2025年03月22日
2025年03月21日
まずまずの一日
インクを作りながら、アマゾンPrime Videoで、「パトリシア・ハイスミスに恋して」をレンタル。
「アイデアは不意に浮かんでくる。何故なのかいつなのか、私にも分からない」
「私が小説を書くのは、生きられない人生の代わり。許されない人生の代わり」
紫色を何種類か作りながら、時々映像を止めて、彼女の言葉を書き留める。
posted by cocoacat at 23:57| 日記
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2025年03月20日
2025年03月19日
寒くても市中へと

グレン カウフマン回顧展が開催されたのが、2020年の秋。
亡くなられてもう5年も経っていたとは、驚くのですが、
作品集が届いたとメールが届き、ギャラリー迄。
作品は、こちらからもご覧になれます。
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posted by cocoacat at 23:55| 日記
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2025年03月18日
2025年03月17日
「ワケあり紙もの大博覧会」



東京へ行けば、必ず青山の根津美術館前にあった「日月堂」に立ち寄り、
珍しい古書や洋雑誌を購入するのが楽しみだったのですが、
何年か前に移転をなさってからは、薄いご縁に。
今回は、京都での紙モノの展示即売と知っては、
寒くても何のその、上七軒のアートギャラリー藝泉へと出掛けるのです。
扉を開けますと、佐藤真砂さんご本人が、接客中で驚いたのですが、
何でも会期中は泊まり込んでの接客をなさっているとか。
7、8年振りにお会いする懐かしさもあってか、結構な量を買ってしまいました。
会期は、23日迄。どうぞ、お出かけ下さいね。
posted by cocoacat at 23:53| 日記
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2025年03月16日
2025年03月15日
2025年03月14日
2025年03月13日
生きてはいるのですが
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4人展の搬入日は27日。
これから、刷ったリトグラフを解体して、切ったり貼ったりのの作業に入ります。
ここ何日か、この大きなアルミ版に振り回されて、体力を消耗。
携帯の着信や、ラインのメッセージにも気付かず、ご近所の Mちゃんに心配をかけてしまいました。
生きてはいるのですが、あまりにも作業が過酷で、日々の睡眠時間が3時間強。
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朝から、セピア色の刷りばかりをしていて、飽きてしまい、午後8時にピンク色へと心変わり。
posted by cocoacat at 23:58| 日記
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2025年03月07日
2025年03月05日
bookish展
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bookish展
2025年7月1日(火)〜13日(日)
この度、 KUNST ARZTとgallery MARONIEとの
共同企画として新たなかたちの企画展を立ち上げる運びとなりました。
この企画は、 作家、 ギャラリーの交流もひとつの目的としています。
まだ正確な人数など詳細は決まっておりませんが、
両ギャラリーで選出した作家の一部を入れ替えて展示する、
というかたちを取りたいと考えております。
初回は 「本」 をテーマとします。
小説、 絵本、 辞書、 聖書、 雑誌など様々な本があります。
読めても読めなくても、 ページを捲れても捲れなくても、
本の形状をしていてもしていなくても、
テーマが 「本」 であればかたちは問いません。
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posted by cocoacat at 22:45| 日記
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2025年03月03日
「採取と培養」ー美術家たちの情報処理
2025 3/28-4/6 12時ー18時
会場 KUNST ARZT
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午後8時に、メジロの朝食用ミカンを買いに出たのですが、
あまりの寒さに、マンションのエントランスにてUターン。
最初はぎこちなかった、雀にセキレイそして二羽のメジロなのですが、
メジロのミカンの食べっぷりを、雀が興味深げに至近距離で眺めていたり、
その真後ろを、セキレイが優雅に通り過ぎたりで、
その度に転写の手を止めて、眼福、眼福。
posted by cocoacat at 23:41| 日記
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