朝から、「今日は、気温が40度まで上がります。病み上がりの身体で、
外へ出るのは危険です」と友人からのメッセージが届いたのですが、
いやいや、午後3時半に歯科医院の予約を入れていた為、そうもいかないのです。
午後3時に家を出れば、既に松尾橋の外気温表示は40度。
バス待ちの若者達は、「ほんまに40度やん」と、一斉に写真を撮り始めるのですが。
居合わせた後期高齢者の女性5、6人は、
「はよう帰らんと、こんなに暑かったら、死にまっせ」。
治療を終えて、流石にふらふらと街中へ出る勇気もなく、来た市バスに乗車。
午後4時半の橋の上は、40度そのままの表示で、あまりの暑さに浮遊しながら帰宅。