午後2時過ぎから、来廊者の途切れることはなく、
参加作家の菅原布寿史さんに助けて頂いての接客でした。
コピー機の情報、リトグラフのアルミ製版についてと、
皆様に色々と教えて頂いて、目から鱗が落ちるばかりの毎日なのですが、
菅原さんのご町内の方が、ふらっとお見えになり、芳名帳に書かれたお名前を見れば、
何と、35年も前に、私が銅版画を教えて頂いた先生なのでした。
あまりの偶然に3人で立ったまま、閉廊間際迄、話し込んでしまったのですが、
長く生きていますと、もう、誰も彼もが、どこかで繋がり、
どなた様でも、ウエルカム!そう思える、今回のグループ展です。