外気温30度。
地下鉄東山駅で下車をすれば、我が目を疑う、
未だかつて見たことのない、そのまま逃げ帰りたくなる程の人の数。
京セラ美術館の「第3回京都版画トリエンナーレ」展から、
別館で開催中の「アーヴィング・ペン」の写真展へ。
最後に、本日が最終日の「春の古本まつり」へも立ち寄り、ヘトヘトに。
暑さと人疲れでどこへも寄らずに、市バスを乗り継ぎ行って帰って3時間。
京セラ美術館で開催中のポンペイ展へは、老若男女が、次々と吸い込まれて行き、
アーヴィング・ペン展の狭い会場は、若者で溢れ
古本祭の最終日は、
何とかお宝をと探し回る古本好きの方が微笑ましくもあったのですが、
版画トリエンナーレ展は、静まりかえっていて、お会いするのは、知人友人ばかりなり。
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