一年に2度、部屋が見事に片付く佳き日の筈なのですが、
今回は、その余裕もなくパッパラーな部屋のまま。
それでも、御住職様はその獣道を堪能して、お帰りくださいました。
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午後3時半から8時過ぎまで工房入り。
2日間で30枚をお刷りになる方の背中を見ながら、
悪戦苦闘で3枚を刷る。
広い工房に、それぞれのローラーを転がす音だけが響き、
時折に短い言葉を交わすだけの作業中、
「流石に疲れたので、今日は止めます」とのありがたいお言葉で、
本日の作業は終了。
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家に戻り、椅子に座り腕組みをしたまま、あまりの疲れに1歩も動けず。
そのままの姿勢で2時間。
こんな事をしていたら、死ぬと本気で思った一日でした。