今年最後の密会なので、少しは、気合いを入れて装います。
寒波により、少し遅れて広島から届いた牡蠣を持って、イノダで待ち合わせ。
毎年この牡蠣を手渡しますと、今年も無事に終わった事が実感出来て、
ほっとするのです。
しかし、何故に密会の度に、新米であったり、果物、野菜等々と、食料品の入った大袋を持っての待ち合わせになるのでしょうか、笑えます。
ご高齢ではありますが、鶴は千年亀は万年の仙人街道を歩まれていて、
羨ましい限りです。
作品展の度に、次回は難しいかもと仰るのですが、
いえいえ、その言葉は、ここ10年聞き続けている私です。
もう、騙されたりはいたしません。