短歌を一気に10首は難しくても、1日1首と決め、
毎朝1時間位なら、紅茶を飲みながら、何とかなるのではと思ったのですが、
いやいや、これが甘かった。
5・7・5・7・7のリズムを取り戻す前に、
パソコン変換ですっかり失ってしまった漢字を取り戻さなければならないという、
仰天の事実。
先日、友人から「僕」と書こうとしたら、その「僕」すら書けなくなっていたと聞き、
笑い転げていたのですが、他人のことを笑っている場合ではなかったのです。
小学生に戻ったつもりで、鉛筆を右手にゆるゆると励むことに致します。