午前8時に目覚ましをかけ、歩いて2分の南丹朝市現場着が、8時20分。
出遅れたかなと思っていたのに、
「ゴメンな〜、今日は遅なって〜」とネギと花があるだけで、せっせと荷出し中です。
珍しい桑の実が出ていたので、1パックを買いますと、
おまけともう1パックを下さって、最後に残っていたおはぎと、根菜類も買えて、
冷蔵庫に新鮮な野菜を入れる時の、ああ、この多幸感。
本日は、久し振りに三人揃っての野菜倶楽部の日でした。
お料理はあまりお得意ではなかった筈のNさんが、
豆ご飯、チリメン山椒作り、ハチクのバター炒めと、毎回、どんどん腕をあげられて、
「桑の実ジャムも作ってみます」と厳かに仰るのです。
どこまでも挑戦なさるそのお姿が、嬉しい様な、怖い様な。