何回見ても、見る度に幸せになる、窓辺の猫。
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頭にネギを乗せている作品をご購入頂いて、雀躍している私に、
さりげなく近づいて来た梅澤氏、
「吉田〜、あの壁の上の小さな額なぁ、あれ、会期が終わってから、貰ってやってもええで〜」。
この間の搬入時に、ご自分の鉛の花のレイアウトで疲れ果て、
浜辺に打ち上げられた人魚の様な横座りになっている梅澤氏を見て、
今や!好きにレイアウトを変えられるチャンス到来とばかりに、
暴走した、室田氏と私。に続いて、もっと過激に動いた山中氏。
どんな時でも、他の三人に隙を見せたら、終わりです。
よってたかって弄ばれます。
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