午前10時40分の予約時間に、動物病院へ着けば、
待合室には、向こうの方にブルテリアに柴にプードルと、犬3匹の姿が確認出来ます。
鼻血は、点鼻薬で落ち着き、アレルギー性のものなので、今のところ心配はなさそうですが、
心雑音は、レントゲンを撮ってみますと、心臓の肥大が認められるとのことで、
要経過観察となりました。
家では飼い主に爪を立てたり噛んだりは1度もなく、大人しいのですが、
レントゲン室では大暴れをしたらしくて、
「噛みはしませんでしたが、かなり大変でした」と先生。
普通10分位で済むところを、
身体をくねらせパチパチパンチに威嚇と、あの手この手で拒み、
果てには、エリザベスカラーをつけられてのレントゲン撮影で、
戻って来たのは、30分後。
ここぞの時には、なさる猫だったのですね。
ここぞの時には、なさる猫だったのですね。
真ん中の写真は、先生の説明中も、怒り心頭で、唸り続ける縞猫2号。