無事に搬出

　　

午前９時。

薄綿の月目指して伸びて行く飛行機雲を見上げながら、南丹朝市へと。

一袋に大量に入っているので、食べきれるかどうかと逡巡している目の前で、

ご近所の買い出し隊がどんどん、山の様に買って行かれます。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　

午後６時からの搬出は、女３人で１５分程で終了。

四条河原町から３番のバスに乗ったところまでは、記憶にあるのですが、
余程疲れていたのか、「終点ですよ」と見知らぬ女性が肩に手を置かれる迄、気付かず。

運転席からも大きな声で、「お客さん！終点ですよ。お客さん！！」。

５０分間の熟睡でした。

珍しく何人もから「良い展覧会だった」、「面白いグループ展だった」との、
お言葉を賜り、参加者一同、喜んでおります。
お寒い中、観光客を掻き分け掻き分けお立ち寄り下さいまして、
有難う存じました。

嬉しさを噛み締め今夜は眠ることに致します。