

風が吹き抜け、鳥の声だけが届く作業をするには、
もってこいの日だと言うのに、ニードルを1本持つでもなく、
日がな一日、怠惰に本を読んで食べては寝るを繰り返しただけ。
嵩張る紙も本もどんどん処分をして、
作業場はより一層動き易く、美しくなったと思っているのに、
豆ご飯を持って来てくれた友人は、
「どこをどう見ても、前と一緒。片付いた様には見えません」。
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