「ギャラリー揺」の毎年の三人展と、ギャラリーなかむらでの隔年の個展を、
「もう、次回は難しいかも」と毎回言われながらも、飄々と催されます。
常にざっくばらんな姿勢の、「我らの中馬センセイ」なのですが、
時として、紫色の煙で女性の魂を奪われる、危険がいっぱいの78歳でもあらせられます。
5月8日(火)〜6月3日(日)の長丁場の会期中、
毎日在廊をなさって、どの方にも細やかな気配りで応えられます。
本日も伺えば、羽衣の舞の作家お二人が見えていて、
和やかな会話の中、午後9時迄ご一緒致しました。
残り3週間、どうかお疲れの出ません様に。
ギャラリーなかむら
11時〜7時・月曜休廊
京都市中京区姉小路通河原町東入ル。
地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分
TEL075・231・6632