1月1日、午後1時。ご近所のMちゃんとマンション前で待ち合わせ。
松尾大社へ初詣にと歩き出したのですが、
「こんなことは初めてねぇ」と、二人で言い合う程の人の波。
立ち止まることが出来ず、絵馬もこの角度で撮るのが精一杯。
と言いながら、
飴の並びの可愛さには、しっかりと立ち止まり、撮るのです。
裏から出て、「松楽」にてお菓子を買い、
折角だからと、人の波に逆らって、月読神社迄、歩くのです。
月読神社迄来たのなら、ひょっとして、
「カフェ・アンダンテ」が開いてはいないかと、更に西南へと歩きます。
鈴虫寺を右に見て、尚も歩くと、開いていました、アンダンテ。
暖かい店内で、宇宙の果ての摩訶不思議な会話を堪能して、
いざ、復路です。
3時のおやつを彼女の部屋でと思っているのに、
柚子か?いや、レモンか?で現場検証をし、
無人ガラクタ市を見つけては長居をし、
見知らぬ鰻屋では立ち止まりメニューを愉しみ、
3時間遊んで、1万歩。
頭が壊れますと、人は元気になるのでしょうか?