まだまだこの辺は、こんなに雪が残り、慎重に歩きませんと、転ぶのです。
バッタ色の手袋をはめて、
亡くなったSちゃんの友人、Tちゃんと待ち合わせて、祗園で会食。
彼女がこの店へ来るのは、4年振りとかで、
来る時はいつも一緒だったSちゃんを偲んで、今夜は彼女の話題一色。
時にはカウンターの向こうから、店主も身を乗り出しての参加で、
哀切漂う話の中にも、共に笑い合うことも度々あって、
店を後にして、「やっぱり、来て良かった」と、Tちゃんはしんみり。
食事の後は、フランソアで午後11時迄。
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