見上げれば、ジェットが一機。
これはこれはとカメラを取り出せば、その後に二機目が。
何て美しいと見入っていますと、その後に三機目が。
糸で繋がれた紙飛行機の様に、真っ直ぐに西へと向かうのでした。
クリーニング店から、
コートの水玉が剥がれたので、修理に10日がかるとの電話が入り、
一瞬何のことかが判らず。
尋ねているうちに、そう言えば、いつぞやのアイロン接着布がと思い当たり、
直ぐさま引き取りに行きますと、
「工場に戻して、同じ布で同じ処理を、無料でするつもりでした」の言葉に、
申し訳なくて、平身低頭。
布地は、たっぷりございます。
自分の始末は自分で致します。
やっぱりね!剥がれ落ちましたわ。はははは。