お籠り猫に、はっちゃき猫。
飼い主は、糊付けをする午後。
心の晴れない彼女を、新しくなってからは、まだ行っていないという、
京都博物館の「雛まつりと人形展」へと誘ってみるつもりでした。
「もう三月だしね、気晴らしにどう?」と。
行方を追えなくなってもうひと月以上が経ちました。
覚悟は出来ているものの、
憐憫の情を抑えることが出来ず、心鬱ぐ日が続いています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |