毎日在廊しております

菅原布寿史キュレーション　「採取と培養」展

「採取と培養」展覧会記録冊子先行予約受付中！
平田剛志さん（岐阜現代美術館学芸員）によるテキスト掲載予定。
A5スクエアサイズ、16ページ(多くなる可能性あり)、1200円。

お問い合わせは、[e-mail]　迄お願い致します。

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　　梅澤豊

明日から最終日の日曜日迄、毎日在廊致します。

「まろにえ市」

　　

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何と１脚１５００円で初日に売約済み

４月１日からは、２週目に入り、お値段も更にプライスダウンに。

順調にスタート

菅原布寿史キュレーション　「採取と培養」展

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　菅原  布寿史

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山下和也

無事に搬入

「採取と培養」ー美術家たちの情報処理

　　

2025 3/28-4/6  12時ー18時

会場　KUNST ARZT

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綱渡り

　　

宅急便に出す、その日の午前６時前迄の糊付け作業での綱渡り。

午後３時に手渡すと同時にベッドにて、猫と一緒に午後7時まで。

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綱渡りの日々の強い味方は、�K米、もち麦、富士酢なのです。

心と身体をを支え続けてくれます。

生存確認の為に、毎日一行でも良いから書いてくれる様にと、頼まれたのですが、
本日は、４行も。
どない？

梱包へと

　

落ち着かなかった右半分を捨て、 OHPシートと入れ替える。

全て取り去り

　

なかなか

→　

２点目は、なかなか時間がかかりましたが、糊付け作業を終了。

あれこれ入れて、全て外す。

ピンクも気に入らず、起きてから入れ替えることになりそうです。

糊付け作業中

　

刷りの一日

朝一番に南丹朝市に出かけて、米と大量の野菜を購入。

花粉の大量飛散で、くしゃみが止まらず。

もう随分と前に、玄米食に変えたところ症状が落ち着き、毎年くしゃみ程度で治っています。　

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スワローのリトグラフインクの中で一番よく使うのが、このローズ色です。

好みの紫になる様にと今回も時間をかけたのですが、刷り上がって見れば、

今ひとつで、明日、もう一度刷り直しです。

やれやれ。

まずまずの一日

　春の靴

インクを作りながら、アマゾンPrime Videoで、「パトリシア・ハイスミスに恋して」をレンタル。

「アイデアは不意に浮かんでくる。何故なのかいつなのか、私にも分からない」

「私が小説を書くのは、生きられない人生の代わり。許されない人生の代わり」

紫色を何種類か作りながら、時々映像を止めて、彼女の言葉を書き留める。

糊付け中

２５日に宅急便を出さないと行けないのに、本日もまだ転写をしておりました。

ここ数日の寒さですもの、ベランダでの作業は諦めて、

部屋中の換気扇をつけながら、風呂場にて防毒マスクをかけてのシンナー転写でした。

まだまだ、これからが登り坂なのです。

寒くても市中へと

グレン　カウフマン回顧展が開催されたのが、2020年の秋。

亡くなられてもう５年も経っていたとは、驚くのですが、

作品集が届いたとメールが届き、ギャラリー迄。

作品は、こちらからもご覧になれます。

↓

Glen Kaufman

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今年も開催

まろにえ市−Artist Fleamarket−

2025年3月25日（火）〜4月6日（日）

　12時〜19時・日曜18時・月曜休廊

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参加作家

井上明彦　　上田恭子　　柴田良三

高須英代　　成田春香　　室田泉

吉田佐和子　　吉川充

「ワケあり紙もの大博覧会」

　　購入したモノ

東京へ行けば、必ず青山の根津美術館前にあった「日月堂」に立ち寄り、

珍しい古書や洋雑誌を購入するのが楽しみだったのですが、

何年か前に移転をなさってからは、薄いご縁に。

今回は、京都での紙モノの展示即売と知っては、

寒くても何のその、上七軒のアートギャラリー藝泉へと出掛けるのです。

扉を開けますと、佐藤真砂さんご本人が、接客中で驚いたのですが、

何でも会期中は泊まり込んでの接客をなさっているとか。

７、８年振りにお会いする懐かしさもあってか、結構な量を買ってしまいました。

会期は、２３日迄。どうぞ、お出かけ下さいね。

糊付け作業を

糊付け作業をする時は、いつもこのように天地を逆にして作業を進めて行きます。
足りない箇所や、反対に入れすぎている部分がよく判り、何度も入れ替えながら、

落ち着くバランスを求めて、時間がかかるのですが、根気よく、少しづつ。

まだまだ先が

生存確認の為に、一行でも良いから日々記せと、友人からのメールです。

先月、病気とは無縁だった東京の友人が、突然死。

会議に出て来ないので、警察に連絡をして室内に入れば、

前日まで頗る元気で全く異常はなかったのに、寝室で既に亡くなっていたとか。

突然死は、彼女で３人目です。
他にも、救急搬送されて７時間にも及ぶ緊急手術で一命を取り止めた者一人。
確かに、一人暮らしの友人同士、日々の生存確認は必要かもしれません。

梱包まで、まだ１０日もあるので刷りながら、切り貼りの作業もと、
夜逃げ寸前に見える作業場でまだまだ、励みます。

さて

　

製版に、インクの拭き取りにと大量のウエスが必要です。

頂いた大量の昭和のカーテンを切っている横で、油断をすると、すかさずベッドにと。

生きてはいるのですが

　

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４人展の搬入日は２７日。

これから、刷ったリトグラフを解体して、切ったり貼ったりのの作業に入ります。

ここ何日か、この大きなアルミ版に振り回されて、体力を消耗。

携帯の着信や、ラインのメッセージにも気付かず、ご近所の Mちゃんに心配をかけてしまいました。

生きてはいるのですが、あまりにも作業が過酷で、日々の睡眠時間が３時間強。

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朝から、セピア色の刷りばかりをしていて、飽きてしまい、午後８時にピンク色へと心変わり。

刷りその前に

　

製版を２点

　

転写をした２点を製版。

１年前のアルミ板でも、充分使えますよと教えて頂いて、
半信半疑で洗って転写をしてみたのですが、何とか使えそうです。
メジロも来なくなったベランダにて、ここ暫くは、寒さに耐えて転写に励むことに致します。

転写を２点

　

bookish展

　

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bookish展

2025年7月1日(火)〜13日(日)

この度、 KUNST ARZTとgallery MARONIEとの
共同企画として新たなかたちの企画展を立ち上げる運びとなりました。
この企画は、 作家、 ギャラリーの交流もひとつの目的としています。
まだ正確な人数など詳細は決まっておりませんが、
両ギャラリーで選出した作家の一部を入れ替えて展示する、
というかたちを取りたいと考えております。

初回は 「本」 をテーマとします。
小説、 絵本、 辞書、 聖書、 雑誌など様々な本があります。
読めても読めなくても、 ページを捲れても捲れなくても、
本の形状をしていてもしていなくても、
テーマが 「本」 であればかたちは問いません。

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KUNST ARZT   参加予定作家　→　🔹

gallery MARONIE　　３０名を予定

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「採取と培養」ー美術家たちの情報処理

　　

2025 3/28-4/6  12時ー18時

会場　KUNST ARZT

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午後８時に、メジロの朝食用ミカンを買いに出たのですが、

あまりの寒さに、マンションのエントランスにてUターン。

最初はぎこちなかった、雀にセキレイそして二羽のメジロなのですが、
メジロのミカンの食べっぷりを、雀が興味深げに至近距離で眺めていたり、
その真後ろを、セキレイが優雅に通り過ぎたりで、
その度に転写の手を止めて、眼福、眼福。

転写へと

彌生