時間よ

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「刷りと解体」

　　

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これから、切り貼りの本番へと。

寝る時間は、あるのでしょうか？

搬入３週間前

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雪降る中を

　

刷りの日

今年の案内状はこんな色に

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外気温０度の冷える一日を、二転三転・・・八転と、決まらない方の、

渇いた血の色の黒刷りを根気よく。

他人の刷りは、色々と発見があり、なかなか面白いものです。

肩が壊れると言いながら、あれこれと試してしまいます。

赤の上に黒を入れて、圧を強くかけますと、魅力的な黒が現れて、にんまり。

佳き日

　

切り貼りの一日

グループ展にご一緒する参加作家の方の刷りをしながら、合間合間に自身の糊付け作業も。

明後日１点、版が届くことになっているMさんから、
「刷りのデッドラインはいつですか？」とのメッセージが届き、背筋が寒くなる。
まだまだ作業を続けられるつもりでしょうか？
１３点の方の刷りもある上に、それは難しいとは思いつつ、
「搬入の前日まで可能ですと」と応えて頭を抱える吉田です。

市中へと

ひたすら

先ずは

　

版と一緒にカラー見本をとお願いをしておいたのに、包の中を探しても見つからず。

「クレイジーサーモンピンク」との色指定の版は最後に刷るとしてして、

先ずは、「黒に近いオリーブ色」と書かれていた３点から刷り始めます。

謹賀新年

　

明けましておめでとうございます。

友人からのラインや電話に応えながら、一歩も出ないで、

いつも通りに切ったり貼ったりの一日でした。

元旦の実感も全くなく、今年も一瞬で終わってしまいそうです。

日々の体調管理、それが全てで、「仙人定食」を守り、作業に励むことにいたします。

本日もおやつは煮干しと銀杏で、チョコレートの味もすっかり忘れてしまいました。

今年もどうぞ薄い愛を下さいます様に、お願いいたします。