ラフスケッチ

　　

最後の差し替え１点の刷りを終え、

７月１日から始まる、グループ展のラフスケッチへと。

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マップケースの中には、半分組んで、忘れているものが多々あり、
先ずは、整理をと、机上に積み上げ、積み上げ、積み上げて、
収拾がつかなくなり、疲れ果てて、大雑把に大きな木箱に投げ入れる。

結局、マップケースから木箱に移動しただけのことで、
いつもながら、何をしていることやらと。

梱包終了

　　夜食待ち

何とか、額装を済ませて苦手な梱包も何とか済ませました。

明日は、差し替えの刷りを手渡せば、２日の搬入に立ち会うだけ。

搬入が終われば、次の３月のグループ展に向けて、リトグラフの作業の開始です。
雀を怖がらせない様に極寒のベランダにての転写です。

梱包その前に

いざ梱包をと思い、よくよく見てみますと、

どうしたことか、中のohpシートがズレているのです。

夕方、雀三羽が、ベランダにて乱れ舞い。

何と可愛いことと、惚けて見ている場合では、なかったのです。

これから気の重い作業に入ります。
どなたかの刷りの差し替えもあったりして、今夜はまだまだ眠れそうにもないのです。

額装へと

　

市中へ

　行列が出来ていないのが珍しいのです。

刷り終えた１３点を手渡すために、画廊にて待ち合わせ。

差し替えの刷りが１点残ってはいるのですが、

手渡すと同時に、身も心も軽くなり、こんな日はと友人と待ち合わせて午後の紅茶。

心地良き憩いのひとときでした。
それにしても、砂糖と縁を切り、元気に動ける毎日が、誠にありがたい。

２月３月７月と

菅原 布寿史キュレーションによるー「採取と培養」展

http://kunstarzt.com/VvK/503Collection%20and%20Cultivation/CollectionandCultivation.htm

上記のグループ展に参加致します。
搬入は３月２５日。
マロニエのグループ展が終了してからでは間に合わないので、同時進行での切り貼り。
７月にも参加を予定しているグループ展があって、部屋中紙屑の山と谷。
ゴミ袋を何箇所も用意して、作業を進めているのです。
もう、電話もメールもお応えすることが出来なくて、不義理を重ねる日々。
お許しくださいね。
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 ようやくAさんの１３点のドライポイントの刷りを終了。

組作品なので、それぞれの、色のバランスを取りながらの刷りで、流石に疲れました。

最後の最後で

　

本日もドライポイントの刷りを、お昼過ぎから、午後１０過ぎ迄。

大きな版の刷りで、インクを盛り過ぎ、予期せぬ波型紋様が出て、明日一から刷る羽目に。

残り５点。

癖のある版ばかりが残っているのですが、ドンマイドンマイ。

めげないで今夜は早寝をして、明日に備えます。

大詰めに

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搬入2週間前で、刷りも大詰めに。

午前9時からメッセージが入り、午後１１時迄。

ゆっくりできるのは、お風呂の中だけで、

食事中も、メッセージのやり取りをしながら頂きます。。

インクも緩めたり、ダイアモンドブラックを入れたりと、試行錯誤を重ねるのも、

自分の刷りならここ迄はしないだろうと思うと、笑えます。

大丸の屋上で

　　

作品を受け取りに行ったのですが、場所が二転三転、

結局最後は、大丸の屋上で太陽光を浴びながらの４０分。

昨日は、冷たい風の中を８０００歩。

本日も６０００歩で、刷りだけではなく、日々心身ともに鍛えられている私です。

10年前の３倍は働いているのではないでしょうか。

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　これも何とか１０首

この方の最後の版も届きました。

励め、励めと神の声。

ああ。

外回り

　

ようやく糊付けへと

　

３月のグループ展とマロニエのグループ展の切り貼りが重なり、

そこへお預かりしている版の刷りもあって、殆ど寝ていない毎日です。

流石に、ノルマの月詠１０首は無理だとは思うのですが、どうなんでしょう？
メモ書きをじっと見つめる、私。

時間よ

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「刷りと解体」

　　

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これから、切り貼りの本番へと。

寝る時間は、あるのでしょうか？

搬入３週間前

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雪降る中を

　

刷りの日

今年の案内状はこんな色に

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外気温０度の冷える一日を、二転三転・・・八転と、決まらない方の、

渇いた血の色の黒刷りを根気よく。

他人の刷りは、色々と発見があり、なかなか面白いものです。

肩が壊れると言いながら、あれこれと試してしまいます。

赤の上に黒を入れて、圧を強くかけますと、魅力的な黒が現れて、にんまり。

佳き日

　

切り貼りの一日

グループ展にご一緒する参加作家の方の刷りをしながら、合間合間に自身の糊付け作業も。

明後日１点、版が届くことになっているMさんから、
「刷りのデッドラインはいつですか？」とのメッセージが届き、背筋が寒くなる。
まだまだ作業を続けられるつもりでしょうか？
１３点の方の刷りもある上に、それは難しいとは思いつつ、
「搬入の前日まで可能ですと」と応えて頭を抱える吉田です。

市中へと

ひたすら

先ずは

　

版と一緒にカラー見本をとお願いをしておいたのに、包の中を探しても見つからず。

「クレイジーサーモンピンク」との色指定の版は最後に刷るとしてして、

先ずは、「黒に近いオリーブ色」と書かれていた３点から刷り始めます。

謹賀新年

　

明けましておめでとうございます。

友人からのラインや電話に応えながら、一歩も出ないで、

いつも通りに切ったり貼ったりの一日でした。

元旦の実感も全くなく、今年も一瞬で終わってしまいそうです。

日々の体調管理、それが全てで、「仙人定食」を守り、作業に励むことにいたします。

本日もおやつは煮干しと銀杏で、チョコレートの味もすっかり忘れてしまいました。

今年もどうぞ薄い愛を下さいます様に、お願いいたします。