次から次へと

　

グループ展の搬入が終われば、届いたドライポイントの、刷りが待っているのです。
南丹の人参を齧りながら、接客の合間を縫って、励みます。

搬入

Looking for Blue 6

2024 年10 月1日〜13日　12時ー１９時
日曜日18時・月曜休廊
ギャラリーマロニエ　４階
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半年先の筈が

　　

来年の２月、３月とグループ展が続いて入っていて、まだまだ余裕があると思っていたのに、

「広報資料に使う為の画像を、コラージュの元に使用した写真も一緒に、お願いしたい」とのメールが届き、吃驚。

マップケースに大きなトランク３個分の中身も全て床に出して、探しに探すここ数日。

ようやく元の転写原稿が見付かり、ほっとしたものの、床一面、古紙の山で、
これを整理しながら、元に戻すのは、いったい何日かかることやらと、茫然自失。

コピーをと

搬入待ち

　→ 　

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次なる締め切りへと、

曇天の中を

　　　

昨日は、午前中に動物病院で小桃の心臓の薬を処方していただいて、

一度帰宅をして、朝風呂に入り、そのまま左京区の画廊へと。

ここから画廊廻りを試みるつもりが、 Aさんとばったり。
南に下がると言えば、僕も画箋堂に行くからとご一緒することに。
地下鉄、それともバスでと問えば、
「涼しくなったから、歩きで！」。
「へえっ！・・・・歩く・・・のですか？」。

神宮道から河原町五条は、歩けない距離ではないのですが、結局、途中から私は市バスに乗車。
それでも一人で、最近は歩いたことのない、信じられない風情も何もなくなった、
祇園界隈を横切り、河原町四条まで。
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　色数をまだまだ減らすつもりです

風はあったものの、慣れない道と異国の方に囲まれての1万歩で、

帰ると同時に、服を着替えて廊下にてそのまま、２時間横たわる。

今夜も

　

帰宅後、今夜も猫に邪魔されながらの、糊付け作業の続きです。

猫にボタン

　　

打ち合わせに

　

あまりの暑さに、打ち合わせの後の画廊廻りを明日にして帰宅。

帰宅後、ふと思い付いたオマモリ展の作品を、これから試してみるつもりです。
殆ど意識はないのですが・・・・。

地味な作業を

　

日替わりで、黒猫か縞猫が作業に付き添い、あれこれと指示を出すのです。

本日は縞猫の当番の日で、

「何で定規を使っているのに、カッターで真っ直ぐに切られへんのんえ〜」と言われながらも、

大量の切り抜きの整理をする、地味な一日でした。

投函

「なぁ、しっかり生きや」

本日も異常に暑い一日でした。

猫に見張られて、文法のチェックをされ、勝手に言葉を入れ替えられることにも、

もう慣れました。

１０首は、無事に投函。

先日、暑さで行かれなかったカットサロンに、２ヶ月ぶりに行きますと、
「ええっ、どうしはったんですか？」と驚かれました。
そうなんです、YouTubeで見た頭皮のマッサージとやらを、
毎日していたところ、怒髪天をつく様な黒髪が大量に生えて来たのです。

いつも通りの金太郎カットにして帰ってきたのですが、迫力満点。

いよいよ、熊とマサカリの用意をする時がやってまいりました。

まだかまだかと

丸３年

それでも

　

９月に入っても異常な蒸し暑さが続き、バテバテの身体です。

それでも、目覚ましをセットして、南丹朝市だけは、休まずに出掛けるのです。

本日は、大量の栗を持って来て下さって、

地元の価格で良いと、１キロ入りが、何と５００円。

とても一人では無理なので、茹でて栗好きの友人へとお裾分けです。

２９日は、サイアノのグループ展の搬入日。
ああ、しかしその前に、短歌１０首のノルマが・・・。

一歩も出ずに

　　

あれやこれやと

蒸し暑くても

　

雨が降っても降らなくても、風があってもなくても、

猫の機嫌が良くても悪くても、何がどうあっても、

川が蛇行しているこの辺りは、夜になっても、まことに、蒸し蒸しと蒸し暑い。

そんな中でも、半分寝ながら、今夜も根気で励みます。

働く猫

　スケッチ

お利口な猫は、１日５時間、店番をしてしっかりと働くらしいのです。

１日４回にしっかりと食べた上に、

只今、夜食をねだっているどこかの二匹とは、えらい違いです。

さて

　

画廊の展示台に、このマッチ箱半分位の大きさの紙箱の、直置きを避けたくて、

色々と試した結果、昭和の壁紙との相性が良いのに気付き、

大量にある絵葉書は別の機会に使う事にして、縮小拡大のコピー作業へと戻ります。

搬入は１ヶ月先。

まだまだ、二転三転がありそうですが。

何の意味があるのか

　

中に絵を入れた極小サイズの箱を、そのまま展示をすれば良いものを、

絵葉書の上に置くことに、何の意味gるのですかいな！

と思うと、深海を彷徨うことになるので、オモシロイ、オモシロイと言い聞かせて、

次なる手を考える。

頼まなくても額は来る

　　

2.5 ×3.5センチの古物の箱の中に、

極小の水彩か版画を入れただけでは、面白くないので、

相性の良い古い絵葉書の上に糊付けは出来ないかと試す午後。

他にも、サイアノやコラージュの拡大縮小のコピーもあり、
机の上は、凄まじいことになっているのですが、そんな中、

「作品に似合いそうなミニ額を作ってみました」と巧みなメールが届き、
カモは、その営業力に負けて購入。

慣れてはいますが、世の中は油断をいたしますと、あらゆる方向から攻めて来るのです。

図録のみを

　　

酷暑に負けて行かれなかった、「没後３０年　木下佳通代展」なのですが、

図録だけでもと、アマゾンにて購入。

2,5センチの分厚さで、３００ページもあり、気保養ができそうです。

九月の雨に