明日から９月

　

外出

版画紙にコピーを

　

本日も虹が

　

夕方の虹

　　育ちすぎたズッキーニと果物

台風は遥か彼方なのに、風の強い一日でした。

終日、７０年前の雑誌の脆いページ補強のジェルメディウム塗り。

そんな作業にも、少々飽きた午後４時過ぎ、何と嬉しい夕方の虹。

ほんの短い間でしたが、虹はいつも消え入る迄、見続けてしまいます。

南丹の野菜には、いつも驚かされるのですが、育ちすぎたズッキーニは27センチ。
焼いて食べると美味しいのだそうですが、本当でしょうか。
右の２個は果物で、名前を訊きますと「う〜ん、なんやったかいな」でした。

朝市へと

　

朝から異常な蒸し暑さの中を、南丹朝市へと。

米にいも、大葉などを大量に買い、僅か往復２３００歩なのに、

全身汗まみれで、帰宅し、２度目のシャワータイム。

朝ごはんの後は、買ってきた野菜を冷蔵庫に入れ、そのまま２時間、

猫と一緒に床にて横たわる。

もう、疲れ果てている、今年の夏の私です。

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　　オマモリ展スケッチ

いつもの版画紙と違うイギリスの紙と水性インクを買ってみました。

銅版画に水性インクを使用している方は、少ないのですが、

使用後の処理が簡単で気に入っています。

版画紙も考えられない程の値上がりをしているのですが、

このコットン100%のサマセット紙は、昔使っていた紙なので、

見かけると、やはり懐かしくて、つい買ってしまいます。

処暑

　　

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試し刷りを

　

ワークショップの会場から持ち帰って来た、塩ビ版の試し刷りをする。

写真を送り、メールで確認をしながらの地味な日々が、暫く続きそうです。

それにしても、蒸し暑くて、猫と一緒に、気付けば寝ているのです。

８月の我が身体は、桃とポテトサラダで出来ています。

今年のこの異常な暑さを、乗り切れるのでしょうか。

こんなに上がるとは

　

ひたすら整理を

墓地にて

　　

「立秋」過ぎても

　　スケッチ

４１度の外気温の中を連日出掛けて鍛えられたのか、倒れることもなく、

引き続き外出の毎日。

午前３時にラインを送れば、即座に既読になり、返事が来て驚くのです。
お友達の皆様は、元気すぎて難儀です。
まあ、そう言う私も、切ったり貼ったりをしていますと、

知らない間に午前２時３時になっていて、大慌てで寝る用意をするのですが。

無事に終了

　　

刷る人、炎天下で露光をする人、室田先生から額装を学ぶ人と、それぞれの最終日を、

休憩をとることもなく、励まれます。

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参加者全員での撤収作業。

外気温４１度の続く中を、

左京区の久多から毎日車で１時間半をかけて通われ、

帰ってからも更に作業をなさって、睡眠時間が２時間と聞き、吃驚。

還暦前後の参加者も多く、体調を崩されないかと、案じてもいたのですが、

何とか無事に終えることが出来ました。

今年のどなたかの迷言、「死ぬときは、作家として死にたい」。
死ぬ迄、現役を貫かれるおつもりなのですね。
何とタフな方ですことと、ただただ、感服するのみ。

余裕の４日目？

　　

昨日は、朝市に出掛け、野菜を冷蔵庫に入れて直ぐに画廊へと。

ワークショップ後は、これまた丸善で開催中の古本市へと出向いたり、

本日は、お寺さんがお見えになるので、少し早目に帰宅をしたりと、

この暑さの中での毎日６０００歩。

この日々の異常なパワーは、ひょっとして、倒れる前触れかとも思うのですが、

どんなものでしょう？

３日目

　

次々と

　

ワークショップの初日、２日目と、夏風邪による発熱や、

体調不良でキャンセルをなさる方続出で、設置会場の５階は静かなものです。

ゆっくりと刷られる方、思いのままに露光を試される方と、

皆様作業に集中なさっているので、私は、何をするでもなく、

ただただ、午後５時を待つだけ。

明日は、入られる方が、少しは増えるみたいですが、

お昼間の４０度も珍しくもなく、
午後１０時になっても外気温は下がらず、３０度〜３３度。

何をする気力もなく、暑さを嘆く気力も、もう残ってはいないのです。

ワークショップ１日目

　　

無事に設営

　

設営準備

　←これの倍あります

ワークショップに持ち込む荷物は一度では無理なので、

明日と初日に分けて、運び込みます。

酷暑ですもの、タクシーを呼ぶつもりです。

８日から１２日迄の５日間、午前１１時から午後５時まで、休みなく働きます。
毎年、今年を最後にと思いながら、１０年が経ちました。
今年も30代から70代の作家９名が、参加。
事故がない様にと、ただただ祈るのみ。

スケッチ

連日の４０度

　　

外気温４０度の考えられない暑さの中を、毎日出掛けているのです。

息も絶え絶えで帰宅をしても、倒れ込まないで、しっかりと夕食を摂り、作業を開始。
壊れたと思い込んでいたプリンターを、丁寧に掃除をしたところ、見事に復活。

あまりの嬉しさに、プリンターに何度も賢い賢いと、声を掛けながらの作業です。

今まで通りに、版画紙、ohpシート、トレーシングペーパーと、何にでも、綺麗に印刷をしてくれます。
この暑さでは、ベランダでリトの転写をする気にはならないのですが、
室内での切り貼りの作業なら、何とかなりそうです。

虫めづる友人が教えてくれた、 BRUTUSの昆虫特集は、ゴキブリの袋とじ付きで840円。

キュートな虫が、ずらりと並んでいます。

是非、お買い求めください。