外気温32度でも、桃の力で外回りへと。
と巡る筈が、倉俣展は会期が11日始まりだと気付き、4階で開催中の、
「印刷 版画 グラフィックデザインの断層1957-1979」展のみを観て、
人に会わない様にと足早に帰宅。
今や、京都の街中は、品も何もない、大きな屋台村と化しております。
夜は、道端で座り込み酒盛りの方もおいでになり、
食べながら飲みながら歩き、空いたプラ容器は、辺り構わず捨てられます。
「ちょっと!自分のゴミは、自分で持ち帰らなあかんやん、ほんまに行儀悪いなぁ」と、
町内のおばちゃま達は怒り心頭です。
もう直ぐ恐怖の祇園祭。
「お籠りの時来たる」なのです。