地道に

　　

回復の兆しあり

　

朝一番に、整形外科にて骨盤のレントゲン写真３枚。

骨折箇所の骨癒合は順調で、骨が出来始めていて、回復の兆し大いにありとの診断。

しかし、これで終わりではなく、１ヶ月後に、もう１度、レントゲン検査にて確認とか。

昨日も、慣れない川端沿いの細道を結構歩いて５０００歩。
バスの乗り降りは、慎重にはしていますが、歩幅も歩行速度も、元に戻りつつあります。

病院を出ますと、川向こうの銀杏が見事な色に輝いていたのですが、
橋を渡る気力はなく、家に戻り、食事の後は、午後５時まで眠りました。

平田王子・渋谷毅ライブへと

　　

整理

大内山手造りバター

昨日の無謀な６０００歩の画廊廻りの帰りに、

烏丸のモリタ屋で見つけた、「大内山手造りバター」。

いくらでも食べられる美味しさで、たった一日なのに瓶の中身が怖い位減りました。

２９日にレントゲン検査があると言うのに、色々と約束事を入れてしまって、
せめて今日位はと静かに篭って、乱れに乱れている部屋の片付けをしていたのです。
疲れると、友人達が、カルシウムをと、揃いも揃ってジャコを送ってくれたので、
大きなジャコ、小さなジャコをポリポリと。

懲りないのです

　　

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画廊廻りを

雲を食む

　　

元の歩幅と速度に戻れるのは、12月末と思っていて下さいと、

整形外科では、言われています。

それでも、左足の痛みに耐えながら、筋力アップの為に、毎日歩行訓練に励み、

ようやく、3000歩。

休憩なしに30分位なら、歩行が可能に。

日々の無謀な筋トレが、吉と出るか凶と出るかは、
２９日のレントゲンで判る筈です。

疲れた日には

版さえあれば

　こんなものもありました

昔々に、お買い求めくださった方から、

贈り物に、再び同じ作品をとのご連絡が入り、刷ってはみたものの、

「赤のハートが入っている分」と言われて、戸惑うのです。

はて、赤のハートとは、頭の上になのか？

それとも、靴の先になのか？

一つの版で、刷り色を変え、紙を貼り込んだりして、刷っているので、全く思い出せず。
写真を送って頂いても、判らず、何度かのラインのやりとりで、ようやく判明。
写真を拡大致しますと、ほんに、オネエさんは、小さな赤いハートを持っていたのでした。

覚えていて下さってありがとうございました。
これからも、薄い愛でお見守り下さいませ。

歯科クリニックへと

　　１２００円

今年のお約束ごとが全て終わったので、ようやく前歯の治療を開始。

４０年前の歯の入れ替えです。

２５日で、骨折をして１ヶ月。
日によって、痛みの波があり、昨日は、快調で、搬出の帰りに、
ジュンク堂に立ち寄ったりして、余裕だったのですが、
今日は、足元を見極めて、ゆっくりと歩いて帰宅をしたのでした。

グループ展に参加をなさっていた大島春紫さんの、
ポストカードサイズの猫カレンダーは、２２日から、マロニエの３階でも購入が可能に。

無事に搬出

　　

3、4、5階と、来廊者の途切れることはなく、

午後６時を過ぎてもお見えになる方もいて、搬出をしながら接客をなさる作家も。

まことに活気のある、ここ２週間でした。
お立ち寄りくださった皆様に、お礼を申し上げます。
ありがとう存じました。

怒涛の土曜日

　　

殊の外寒い一日だったのですが、

３階の「室田泉 ART WORKS SALE」展、

５階のサイアノグループ展共々、来廊者の途切れることはなく。

サイアノタイプを、始めたいと仰る方からの質問も限りなくあって、

在廊作家の中には、「１２時から喋り続けて、声が枯れた」と仰る方も。

グループ展の初回（2019年）は、参加作家も、お見えくださった方も、
サイアノプリントについての知識は、今ほどはなかったのですが、

４年が経ちますと、今や、ワークショップも数限りなく開催されていて、
「第三次のブーム来たる」なのだそうです。

明日19日は最終日で、参加作家11名が、全員揃います。
午後6時で閉廊となりますので、どうぞお早めに、お立ち寄り下さいませ。

 

土日を残すのみ

　岡本祥吾

レンガに塗った感光剤を露光後の水洗いで流れない様にする為に、ゼラチンを配合なさっています。

その黄金の匙加減を見付けるのに、何度も失敗を重ね、

「ああ〜、これも流れたかぁ〜」と毎回呟きながら、

気絶寸前まで、ゼラチンの濃度を変えながらの試行錯誤。

その、試行錯誤の果てのサイアノの色を、どうぞ、会場でご覧くださいませ。

価格破壊にて

　

３階の「室田泉　ART WORKS SALE展」は、画廊も頭を抱える価格設定になっています。

35000円かと思ったら3500円で、2000円かと思ったら、20000円だったりと、

翻弄されているうちに、あれもこれもと買ってしまう、危ない企画です。

買われた方が、次々と持ち帰られて、壁面の空きが目立ち始めた為、
新たに作品を補充なさるとか。
残り３日。
３階、４階、５階と存分に巡り、お楽しみ下さいませ。

１１名の青

　　

初日

　　　

Looking for BLUE 5 　ーサイアノタイププリントを用いた表現を探るー

2023年 11月 14 日〜19日
12時〜19 時（最終日18時）
ギャラリーマロニエ　５階

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来廊者に恵まれた初日でした。

会場展示は、こちらから→🔹

閉廊後、珍しく６人で食事会でした。
来年度の企画の話も進み、ワークショップ繋がりの、
ざっくばらんな人間関係も、なかなか味わい深いものがございます。
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３階の

「Looking for Blue 5」

　北区の友人から届きました。

明日が初日です。

暖かくしてお立ち寄りくださいませ。

搬入終了

Looking for BLUE 5 　ーサイアノタイププリントを用いた表現を探るー

2023年 11月 14 日〜19日
12時〜19 時（最終日18時）
ギャラリーマロニエ　５階
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室田泉　ART WORKS SALE

2023年 11月 14 日〜19日
12時〜19 時（最終日18時）

ギャラリーマロニエ　３階

明日から

明日から寒くなるとの予報ですが、お風呂に入って、食事をして午睡と、

まるで湯治に来ているかの様な、何とも味気ない、虚ろなままで１日が終わります。

お風呂に入りますと、血行が良くなり、一時的には、回復の兆しありと思えるのですが、

午後１０時ともなりますと、やはり左足が怠く、３週間後のレントゲン検査迄に、

どこまで回復をしているのか、不安です。

それでも、明日、明後日と、現場作業が待っているので、

痛くても、励まなければなりません。

恥骨骨折とは

　　

「な、欲深いのもほどほどにせんと！」

３階と５階の接客で忙しくしていた１０月２５日、

画廊を出たその足で、高島屋の地下に立ち寄り、瓶物の調味料をあれもこれもと大量に買い、

恐ろしい重さの大荷物で市バスに乗車。

松尾橋で下車をして、そのまま真っ直ぐ家に帰れば良いものを、
明日の果物がないのに気付き、歩いて１分のスーパーでこれまた大きな柿を５個も買い、
両手に大荷物とバッグを持ち、外へ出ようとしたその刹那、
コートの裾がセールをしていた韓国海苔をかすめ、その中の１個が床に落ちたのです。
横着にも、その考えられないほどの重さの荷物を手に持ったまま、
床に落ちた韓国海苔を手に取ろうとして、バランスを崩して、その場でド派手にドドーンと転倒。
左の太腿を強打して、余りの痛さに、「これは折れたな」と一瞬思ったものの、
自力で立ち上がれて、帰宅。

ネット検索をしてみますと、
骨折があると、痛みで眠れないと書かれていたのですが、痛みもなく熟睡。
翌朝も、発熱や腫れ、皮下出血もなく、
病院でのレントゲン検査でも、大腿骨、骨盤の骨折なしとの診断で、
打撲の痛みならそのうちに和らぐと搬出、搬入にも立ち会っていたのですが、
いやいや、それは甘かったのです。

転倒から２週間が経っても、歩くと股関節に激痛が走り、
流石にこれは普通ではないと、午前７時に起きて整形外科の予約を入れ、
何枚ものレントゲンと CT撮影のその結果、
「あ〜、折れていますねぇ、恥骨骨折です」の無情の一言。

折れたのに、腫れも皮下出血もなかったとは、珍しいと言われたのですが、
恥骨骨折は、薬も、湿布も不要。
じっとしていると筋力が低下するので、激痛が走っても歩き、
お風呂に入って血行を促し、自然治癒を待つのみとか。

ああ、地獄です。

立冬

春が来るまで、このまま箱の中で眠って頂くのです。

メールで送られて来た画像だけで、発注をするので、
届いた箱の中身を確認して、戸惑う事も多々あります。
しかし、そこはそれ、眠らせている間に、何度も箱の開閉をして、

しつこく、何度も何度も話しかけ、ある日、何かが見えるかもやしれません。

室田泉作品展 初日

　　展示について密談中

室田泉作品展　 Kind of Blue ・ CYANOTYPE WORKS

11月7日（火）−19日(日）・13日休廊　12時-19時・日曜18時

会場展示は、こちらから　→🔹

上も下もサイアノプリント

　

明日７日から２週間の会期で、室田泉サイアノ作品展が４階にて始まり、

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一週遅れの、１１月１４日（火）からは、

展示作家１１名のサイアノグループ展が５階、
「室田泉 ART WORKS SALE」展が３階にて開催されます。

テキスタイルに版画コラージュなど、今までに発表なさった作品を、
展示並びに、桁の外れた驚きの価格にて販売なさいます。
どうぞ、お立ち寄りくださいませ。

無事に搬入

　

室田泉作品展　 Kind of Blue  CYANOTYPE WORKS

11月7日（火）−19日(日）・13日休廊　12時-19時・日曜18時

バタバタと

　

コロナにインフルエンザ、風邪に原因不明の発熱と、

体調を崩す友人続出の、ここ１週間です。

酷暑の疲れが、ここに来て出始めているのでしょう。

河原町に出る度に、救急車を見掛けるのが当たり前になった、ここ１年です。
誰といつ何処で別れても良い様にと、今日を生きることにしています。

小春日和というよりも

　

朝晩は冷えますが、日中は、暑いくらいの日が続いています。

作品展で好評だった、沢田としきさんの２０２４年度のカレンダーは、

引き続き、ギャラリーの３階にて、１部１５００円にて販売をしております。

会期中に、「カレンダーを下さい」と仰ったお客様に、
「１部だけで、よろしいのでしょうか」とお尋ね致しますと、笑いながら、
「ええっ、カレンダーですよ。カレンダーは１部あったら良いでしょう？」と。

いえいえいえ。

私は、パソコンの前、冷蔵庫の前、トイレ、お風呂場にと、必要です。
ひょっとして、軽い兆しありなのでしょうか？

貼れないものなど・・・

　

いざ

　　

母親の写真アルバムの中から、コラージュを施すのには、

ちょうど良い大きさのモノがあるのを思い出し、

探し出して写真を外してみれば、なかなか良い感じです。

７４ページとページ数もそれなりにあるので、これを使い、

根気良く、次なる貼り付け作業を開始するつもりです。