南丹の朝市からの帰りに、空を見上げますと、曇天ではあるものの、
何とかなりそうな明るさだったので、玄関に入るや、買ってきた野菜はそのままにして、
ベランダに直行。
用意しておいた鳥の子紙を、何度も確認をしながら、ひたすら待つこと2時間の露光。
昨日のケント紙に露光をしたものよりも、柔らかい仕上がりとなり、
これはこれで良しとします。
紙の種類と露光時間を変えますと、その季節、その時間だけの青が見付かり、
ついつい深追いをしてしまいます。
紙の種類と露光時間を変えますと、その季節、その時間だけの青が見付かり、
ついつい深追いをしてしまいます。
次のフィルムの用意も出来ているので、後は、好みの太陽光を待つのみ。