リト刷り

ここ暫くは、曇天の日が続きそうなので、

版はあっても、刷る時間がなく、そのままになっている、

リトグラフの刷りを試みるつもりです。

首の調子の良い日を選んで、小さなサイズのものから、ぼちぼちと。

誘われても

　

作業中でも、誘惑の手は四方八方から押し寄せて来て、

やれ古本市開催中だとか、家具のセール中だとか、近々にある骨董市情報だとか、

いやいや、今の私にそんな時間の余裕もなく。

それでも、送られて来た写真を隅々まで拡大をして、靴の写真集があると返事をすれば、
即座に「１４００円ですよ！！」との言葉に、我が心は一気に乱れて、何と言うこと。

大阪へと

　

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毎日1万歩

　　

ほんまになぁ〜

　

搬入

　

作家のコレクション展

2023年6月27日（火）〜7月9日（日）　

12時〜19時・日曜18時　月曜休廊

ギャラリーマロニエ4階

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大島春紫版画展

2023年6月27日（火）〜7月9日（日）　

12時〜19時・日曜18時　月曜休廊

ギャラリーマロニエ3階

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曇天の一日

　　

午前８時に起床。

虚な心と身体で、午前９時過ぎに南丹朝市着。

お花は、買えなかったものの、野菜は存分に買え、

冷蔵庫に買いたての野菜を入れ終わりますと、毎回多幸感に包まれます。

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一日中、曇天との予報だったので、サイアノの露光は諦めて、リトの製版を１点だけ。

ここ暫くは、太陽光は望めないらしいので、アルミの刷りを一気にと思っています。

発注したものの

　

笹部画材の通販ページから、大量の紙や額を発注し、

恐る恐る最後の合計金額を見た瞬間、気を失いそうになる。

笹部だけでなく、他にも色々と必要に迫られているものもあるのですが、
まあ、何とかなるということにして、明日は南丹の朝市。
今夜は、狼の遠吠えの真似でもして、早くに休むことに致します。

転写を１点

　サイアノ

朝から激しい降りでした。

眠ったままの二匹の猫の隣で、三匹目の猫となり、雨が上がるまで眠り、

夕方から、リトのアルミ版の転写を１点。

もう、誰の身体か判らない位に疲れているのですが、
しぶとく前進あるのみ。

打ち合わせ終了

「ワインはねぇ、一人２本までは大丈夫なんだよ」って、どう大丈夫なんや！

地獄の三日間の打ち合わせを無事に終え、

夕方自宅に戻ると同時に、本日も廊下で、そのまま仮眠。

起きて、さて洗濯をと思ってスイッチを入れたら、うんともすんとも反応がなく、
この疲れている身体で、明日は洗濯機を求めて、駅前迄、出かけなければなりません。

やれやれ。

命からがら

　　

昨日は、４人、本日は７名にて秋の写真展の打ち合わせ。

11時半から始まり、昼食抜きで歩きに歩いて、午後５時半。

ビールに日本酒を次々と飲みながらの夕食が終わっても、まだまだ解散とはならず。
どなたかのホテルのお部屋にて、ワインの５、６本が一瞬で空になり、
ああ、これは朝までかと覚悟をしていたら、幸運にも午後9時半には御開きとなり、
這う様して、帰宅。

昨日は、靴を脱ぐと同時に、疲労困憊で動けなくなり、

久しぶりに、廊下でそのまま1時間の仮眠。
ああ、以前にも増して暴走する我が身が情けない。

午前6時から

↓

ケント紙

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　トレーシングペーパーも面白い色に仕上がります。

衝撃の街中

　→　　

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原稿作り

サイアノ日和

何と言われても

　「あ〜あ、またこれかいさ」　

猫二匹に何と言われても、今夜中に何とかしないと、間に合わず。

只今、呻吟中。

蒸し暑くても

　　

午前中から露光。

ほんの一瞬の目離しも出来ない、危険な縞猫２号。

ケント紙の滑らかな心地がお好みで、紙を出せば、すかさずその上で眠ります。
何日か前には、塗った感光液がまだ乾いていないケント紙の上を歩いたらしくて、
点々と小さな肉球模様が残っておりました。

翌日露光をした折に、そのまま出てくることを期待したのですが、
ことごとく青に埋もれて消えており、まことに残念なことでした。

さて

作家のコレクション展

作家のコレクション展

2023年6月27日（火）〜7月9日（日）
12時〜19時・日曜1８時　月曜休廊
ギャラリーマロニエ４階

搬出助手

　　

井上明彦展の最終日。

午後6時からの搬出を５名で手伝い、３０分程度で終了。

来廊者も多く、活気のある２週間でした。

雨降る日にも、ベランダにて露光。
時には、空に光の兆しのある中での3時間。
薄い和紙が、インクブルーに染まりました。
これは、これで良しとします。
まぁ、何でも良しとするのですが・・・。

曇天の日も

　→　　

南丹の朝市からの帰りに、空を見上げますと、曇天ではあるものの、

何とかなりそうな明るさだったので、玄関に入るや、買ってきた野菜はそのままにして、

ベランダに直行。

用意しておいた鳥の子紙を、何度も確認をしながら、ひたすら待つこと2時間の露光。

昨日のケント紙に露光をしたものよりも、柔らかい仕上がりとなり、

これはこれで良しとします。
紙の種類と露光時間を変えますと、その季節、その時間だけの青が見付かり、
ついつい深追いをしてしまいます。

次のフィルムの用意も出来ているので、後は、好みの太陽光を待つのみ。

午後の太陽光も

→　

サイアノプリントは、グループ展での展示はあっても、個展ではなく、

今回はジャスミン茶でトーニングをしたものを、５、６点。

と思っていたところ、汚くなるから止めた方が良いと、強く言われて、

青のまま、展示をすることに致しました。

壁面確保の点数を、安堵の点数をと、太陽光を求めて、

本日も午後から励みました。
３０分ほどで、綺麗な青に染まり、明日の天気予報が気になる次第です。

雨降る日は

朝からサイアノ

→　→　

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数えない

コラージュにサイアノ、コピー転写にもと、

１０枚入り２２００円のohpフィルムが、一瞬でなくなり、

失敗をする度に、思わず、「あっれ〜」だの、「キャー〜」だのと、

乙女の様な声を発する我が身が、何とも情けない、

もう、発注した数を数えますと、身体に悪いので、
要るものは仕方がないと諦めて、獣道を奥へ奥へと。

明日の天気は

　

励んだ一日

→→

東寺のガラクタ市へのお誘いも断り、午前8時からベランダにて、サイアノの露光を2時間。

寝起きに、朝の直射日光を浴び、ベランダからお風呂場へと、何往復もして疲れ果て、

お昼ご飯の後は、作業台の上にて、2時間の仮眠。

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午後3時からは、何とか復活をして、リトグラフの転写を１点。

夕方からは、まだまだ、根性を出して、ohpシートでの原稿作りをと、

あれこれ励み、気を失う寸前で、明日のサイアノの感光剤を引き、

午後１０時に、本日の作業を終了。

もう、身体が、浮遊していて、笑えます。

転写原稿 ２点

　、

微調整をして、明日シンナー転写へと。

井上明彦展

　

井上明彦展　「2と5.　偶々」

2023年5月30日（火）〜6月11日（日）
12時〜19時・日曜18時・月曜休廊
ギャラリーマロニエ　3階

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会場展示は、こちらから　→🔹

ついに６月