出掛けるつもりが

　

コレクション展

　

６月２７日（火）〜７月９日（日）迄、ギャラリーマロニエ４階にて、

作家の隠し持つ、「作家コレクション展」なるものが催されます。

誰がどんな作家の何を展示するのか、楽しみでもあるのですが、
紙の整理に疲れますと、何ぞ面白いものはないかいなと、
お宝求めて、部屋の中を、うろうろと。

梅雨入りでも

　

朝から、激しい降りです。

暫くサイアノが出来ないので、切り貼り用の紙の整理でした。

エッチング、リト、サイアノと使用する紙が違い、

部屋の中は、混沌として、帰りたくない程の、散らかりようです。

外は雨でも、猫に邪魔をされても、捗らなくても、
先ずは、切り抜いた山の様な紙を、 A3ファイルへと。

午後１０時迄、整理の一日でした。

搬入助手

　

作家にご挨拶をして帰ろうと思っていたら、

「最終、４１点の展示になりました」と聞き、その驚きの数字に、

帰るに帰られず、そのまま午後９時頃まで。

五月に入ってから、込み入った交渉ごとが重なり、疲労困憊。
本日も帰ると同時に、紅茶カップを置いたまま、床にて仮眠。

同じ一つの扉から

　

曇天の日は

　　

原稿作り

サイアノの準備

あまりの寒さに

　

夏の日差しなのに風が強く、外に出てから、

上に軽いジャケットを着て来ればよかったと後悔した程の、寒い一日でした。

烏丸四条で画材を調達した後は、あまりの寒さにお茶も飲まずに真っ直ぐに帰宅。

エプソンのインクジェットプリンターと相性の良い 、
ohpシートを見付けてからは、サイアノの作業が楽になりました。
今回は、ブルーではなくセピア色にと思っているのですが、

どうなりますことやら。

アルミの刷りをしながら、空ばかりを見上げる日が続きそうです。

サイアノ原稿作り

　　

同時進行にて

　

もはや失敗をする時間の余裕もないので、保険をかけて、

転写原稿と同時にサイアノの原稿を ohpシートで作りながら、

作業を進めて行く。

小さな昭和の未使用アルバムは、総入れ替えにて切り貼りを終了。

最初は、糊の後を気にしていたのが、もう途中からは、

剥がし後が汚くても、それも味（ほんまかいな）と気にしないで、最後まで。

昨日の、剥いたえんどう豆１キロは、豆ご飯、卵とじ、ポタージュスープにしても、
まだまだ残っていて、今週は豆に囲まれて幸せな時間が続きそうです。
いくら美味しいからと言って、よくもまあ、大袋を３袋も買うものだと、

我ながら、嘆息。

剥くだけで、夕方迄かかりました。

豆御殿

　　

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激しい降りの中を

やれやれ

　

真夏の様な日差しですが、ベランダにて、刷りの準備をし、

夕方から刷り始めて、僅か３枚にて、版が崩壊。

原因が判らず、転写も刷りも不安定にて、大弱りです。

外気温３２度

　　

郵便局まで行った帰りに、ご近所のカフェにて、ランチ。

帰り道に、梅宮大社に立ち寄れば、黒猫も白猫も、三匹揃ってお昼寝中。

こんな暑い日ですものねぇ。

日傘を持たずに出て来たことが悔やまれる、強い紫外線で、
光を避けて、軒の下を忍者歩きで帰宅。
待ち構えている作業はあれもこれもとあるのに、日々出来ることは、ほんの僅かで、
年々、山は高くなる一方で、悩ましいことです。

夕方から

　　

平安蚤の市に出掛けている友人から、これ知っていますかと、次々と、

写真が送られてくるのですが、

月詠１０首を午前中に送らなければならず、そんな余裕もなく、

修正ペンと辞書を用意して、小さなマス目を、書き慣れない漢字で、埋めて行く。

出来上がった１０首を投函したら、その足で画廊廻りへ。
初日の火曜日は、出来るだけ作家に会わない様な道を選び、
芳名帳に名前を記せば、踵を返して、消えるのみ。

呻吟中

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製版を２点

　　金剛山８合目辺りより

先日山歩きをご一緒したお一人が、毎週末金剛山登りをしていて、

野生のツツジ、山躑躅の写真を送って来てくれました。

ご近所で見掛けるツツジと違い、短歌の１０首も一気に詠めそうな生命力です。

一緒に登って見てみたいと応えれば、

「低山ハイクの初心者は、先ずは大文字山ハーフコースから」と。

いやいや、初心者は、岩田山から位で、充分ではないかいなと、

心の中で独り言。
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転写のあやふやだった版も、製版してみますと、

何枚かは刷れるかもやと、淡い期待。

転写を１点

　　

夕方から、激しい降りになりました。

猫に邪魔されながらも、防毒マスクをつけベランダにて、転写を１点。

同じグラビア紙のコピーでも、いろいろと遊べます。

そろそろ刷り始めないと、

９月の個展に間に合わないと、思うのですが、

なかなかそこまで辿り着けない、悩ましいにちにちが続きそうです。

打ち合わせに

　　

本日も、打ち合わせでした。

いつの頃からか、気付けば周囲の殆どが年下になり、

年上の方といえば、両の手で足りるくらいの数になっていたのです。

その年下の男性に、その年下の女性に、良い様に転がされ、こき使われ、

思うがままに操られ、操られながらも、どんどん元気になって行くのは、

妖怪の証なのでしょうか。

どこからでもかかって来なさい。
全部まとめて、面倒見まっせ。

転写を１点

昨日の山歩き1万歩の疲れもなく、いざ転写をと試みたのですが、

珍しく転写後の紙が剥がせず、手間取りました。

製版をしてみないと判らないのですが、下半分は使えない可能性大。

まぁ、それでも、めげることなく、運良く上だけでも、救うことが出来ればと、

いつもの前向きの姿勢にて、今夜は眠ることにいたします。

次回の山歩きは、紅葉の頃に大文字山へとのことで、
友人からの誘いは、殆ど断らないのですが、この大文字山だけは、
何とか回避したいと、思っているのです。
昨日も、緑に囲まれ鳥の声が届き風も心地よく、見晴らしも良く、
山歩き日和だったにもかかわらず、私は最初から最後まで途切れず話をしていて、
山道の記憶など、どこにもに残っていないのです。

残っていることと言えば、頂上でおにぎりを食べ、食後にいちごをいただいたこと位。

やれやれ。

山歩き

　　

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いつもの靴で

山道を、こんな靴で良いのでしょうか、と写真を送れば、

いえいえ、外国の方はサンダルですとの返事で、拍子抜けです。

それならば、いつもの金の靴の方が楽かもと、迷います。

筍ご飯のおにぎりに、水筒も用意して、遠足に行く気分で、
落ち着かないのですが、今夜は早寝を心掛けます。

転写を１点

　→　

シンナー転写をしようとベランダに出てみれば、あまりの寒さに、

風邪をひいてはと、部屋に戻りウールを纏い、作業を開始。

実は昨日も、打ち合わせの後、ジュンク堂に行くつもりが、

薄手のコートを着ていてもなお寒く、そのまま真っ直ぐに帰って来たのです。

毎日寒暖の差が激しく、疲れます。

一昨日の友人二人の会話を、側で聞いていますと、
気の合った友達とご近所に住み、笑い転げながらの晩年も、
なかなか味わい深いものだと悟りました。
「大きな声で本当に喧しい。ちょっとは黙れないの？」と突っ込まれながら、
気付けば、あの世だったというのも、良いかもしれません。

まぁ、何はともあれ、９月の個展が終わる迄は、
日々、何事も慎重にと心掛けます。

個展の会期

　

ずれにずれている個展の会期なのですが、

９月１２日（火）〜２４日（日）

ギャラリーマロニエ３階にて、決まりました。

８月にワークショップがあるので、体力的には、
なかなか厳しいものがあるですが、体調管理に留意をして、励みたいと思います。
ミニ額の数は、悩ましいところなのですが、昨年よりは、少なめになるかと・・・・。

１４０００歩

　　転写原稿３点

もう、あまりに過酷で、気を失う様に寝てしまっている日々が続いております。

今朝は、朝市で買った野菜を冷蔵庫に入れ、あたふたと市バスに乗車。
京阪四条で東京の友人二人と１１時半の待ち合わせでした。
その後、ランチに写真展、画廊での壁面確認に夕食もご一緒して、

別れたのが、午後７時半。
もう、疲れ果てて、帰宅と同時に座ったきりです。
立つ気力も体力もないので、こんな時にはと、ブログの更新をしています。

人生、度々に、万事休すと思った時に、必ず、
何故にあなたが今ここにと思える人が、突然金の斧を手に現れ来るのは、
何とも摩訶不思議な出来事です。
私は、まだまだ、人の為にと働かなければならないのでしょうか？
もうひと頑張り、ふた頑張りをする様にとの、お申し付けなのでしょうか？
あまりに、怖くて、身体が震えます。

こどもの日

　

明日は、立夏。

空を見上げて、心を落ち着かせる日々が続いています。

何とか今日一日を、真っ直ぐに生きて欲しいと、幸いを祈る日。

その優しい心を、強く鍛えたいと思ってはいるのですが、

心穏やかにと願ってはいるのですが、なかなか伝わらず。

あちらこちらへと、交渉ごとの日々が続きます。
突破口は、ありやなしや。

休みは、５日だけ

　

道に迷いながら

　　

本日も市中へと

　　

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行かなかったものの