過酷な2日間でした。
大垣書店の中だけで、1日6000歩。
入り口の四条通りから、裏のモリタ屋の出口の綾小路通りまで、真っ直ぐに100m。
西側と地下に飲食店が入り、人通りの多い真ん中に、この小さなスペースがあり、
そこに、毎回、7人〜9人が入られますと、もう、いっぱいいっぱいで、
身動きがとれません。
お子様には、付き添いの方がご一緒に入られますので、動線確保も困難を極めます。
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40分という短い時間の中に、ミニレクチャーあり、感光に用意されたものも、
良くある草花という様なものはなく、フィルムに古い型紙、昭和のガラス、
セロファンに遮光ペンと癖のあるものばかり。
これで参加費500円とは、恐れ入りました。
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しかし、まぁ、2日目の午後からは、もう、スタッフ全員が疲労困憊で、目も虚ろです。
後片付けが終わり、大垣書店の担当の方が、
「いや〜、こんなに盛り上がったイベントは、今までなくて、
是非、このメンバーで、定期的にお願いしたいです」と仰った時には、
全員返す言葉もなく、曖昧な微笑み返しのみ。
帰り際に、
田中直染料店営業のkさんが、
「次回は、今回と同じことは考えていないので、
もっとグレードアップをした企画にいたしますので、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と仰った時には、
もう、恐ろしさのあまり、微笑み返しの余裕すらなかった、わたくしです。
皆様、本当にお疲れ様でした。
posted by cocoacat at 23:11|
日記
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