「エグイ」

　

１０年以上も前に買ってそのままになっていた、

昭和の未使用アルバム１冊を、コラージュアルバムにと、作業を開始。

紙の箱を、いくつか出して来れば、またたく間に、紙の山谷で、

いつものことながら、片付けることを考えると、嘆息が出て来るのですが・・・。

＿＿＿＿＿＿

　　

１日４ページをノルマにすれば、２週間位で、終る筈。

作業中の机上の写真を友人に送れば、返信は、「エグイ」と一言のみ。

紙の整理をしながら、明日から細々と励むことに致します。

明日から

　

ポルトガルから９名、日本から１９名の作家が参加しての、

アートメダル展。

２月２８日（火）〜３月１２日（日）
会場　ギャラリーh20　開廊時間１２時〜６時・月曜休廊

本日も外回り

　

日差しは春なのに、極寒の京都でした。

本日も外回り、午後１０時に帰宅。

これから、仕事を致します。

疲れ知らずの身体になりますと、外出が続くことになり、

良いのか悪いのか・・・・。

＿＿＿＿＿＿＿＿

偶然見付けた、添加物なしの梅干しと大豆も国産の手作り味噌。

最近では、ありそうで、なかなか見付けられないものに、

なってしまい、残念なことです。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　

買って良かった、この辞典。

毎朝、適当なページを開いては、紅茶を飲みながら、

まったりとした時間を、楽しむのです。

朝市へも

目覚めたら、午前９時。

走る様にして、朝市へ。

小麦粉を摂らず、砂糖を控えめにしたところ、
疲れ知らずの身体になり、８０００歩も移動をする毎日です。
今日も、これから出掛けます。

後ほど、更新致します。

極寒でも外回り

  　

歯科医院の定期検診の帰りに、夕方から、画廊廻りと、

金曜日は、京近美が、午後８時迄の夜間会館日なので、

地下鉄を利用して、東山迄。

時折の突風に攫われそうになりながらも、午後６時着。
開催中の、フィンランドのテキスタイル「リュイユ展」と、

コレクション展（比田井南谷の前衛書６点が、素晴らしい）を、
駆け足で観て、その帰りに烏丸のスーパーに立ち寄り帰宅。

最近は、何故にこうもと思うほどの人出が復活していてバスも超満員で、　
膝の上の大荷物を抱えて、気付けば、うとうとと。

ぼちぼちと

　

先ずは、切り貼りからと、ぼちぼちと個展の準備へと。

首の筋肉の回復が６割方なので、慎重に様子を見ながらの、

作業開始です。

目一杯の外回り

　貸出中。作品が楽しみです。

メモを片手に、画材屋、グループ展から古本市、打ち合わせにと、

寒さを忘れての5時間で、写真を撮るのも忘れて、８０００歩。

入って来るあれこれメッセージに応えながら、笑い転げながらの８０００歩でも

ありました。

悩ましいことは多々あれど、生きていればこそ。

めげずに励みます。

最後の１本

　　

新しい奥歯は、たった１回の型取りで、何の違和感もなく、ぴたりと入りました。

「はい、力を入れてしっかりと、この綿を噛んでおいて下さいね」と言われて、

先生は、斜め後ろのブースへと速やかに移動。

最近の歯科医院は、靴のまま入り、ドアもなく、

先生は、区切られたブースからブースへと、移動をなさるのです。

会話も筒抜けなので、大まかな治療内容は、判ります。

「は〜い、Tさん、今日はとうとう最後の１本になってしまいましたねぇ〜。
もう、これは抜かないとどうしようもないので、抜歯しますね」との、数分後には、
「は〜い！抜きましたよう！これで新しい総入れ歯が作れますよう。楽しみに待ってて下さいね〜」。

との爽やか過ぎる先生の声が続きます。

何故かこの「楽しみな新しい総入れ歯」のフレーズが、笑いのツボにはまり、
まだまだ、綿を噛み締めながら、ひとり診療台の上で横になったまま、

笑い転げたのでした。

餅地獄

餅つき機に入れる水の量を、記されている量よりも、

ほんの少しだけ多く入れて、スイッチを入れますと、

1時間半後には、福井銘菓の羽二重餅の様な柔らかな餅が出来上がるのです。

そのつきたての小餅を前にして、
「ああ、そんなに朝から食べてはいけません」と言う、心の中のわたくしに、

「いやいや、朝から２個なら、いけまっせ」と応える、もう一人のわたくし。

今朝も、起きて直ぐに、大量の野菜スープに餅を２個、

干し柿を２個の食べ過ぎの朝食でした。
おまけに、磯部巻きのレシピを検索すれば、驚く程の種類があり、
南丹の餅米と海苔と醤油さえあれば、ここ暫くは、朝から幸せな日が続きそうです。

今頃にようやく

その帰りに

　餅米２合で小餅が７個出来ます

昨日は、高瀬川沿いを三条から八条迄歩き、ブックカフェで休憩をした後、

ポルタの古本市へも立ち寄り、身体が冷え切っての帰宅。

風邪をひいたのではと不安だったのですが、

目覚めれば、頭の中にあるのは、「つきたての餅が食べたい」のみで、

心身共に復活しておりました。

小麦粉を避け、果糖も控えめにして５ヶ月。
疲れない身体になりつつあります。

残すは、スクワット２００回は無理でも、１００回をと。

歩け歩けで1万歩

　

昨年末で閉廊なさった「ギャラリーギャラリー」の、

オーナーである川嶋啓子さんが、

返却前の３日間を、最初の展覧会の再展示をなさって、

お別れのご挨拶となさいました。

次々とゆかりのある方がお見えだったので、邪魔にならない様に、

短い時間でおいとまを。

＿＿＿＿＿＿

　　　

その帰りに、思い立って高瀬川沿いを三条から八条迄、

時計を片手に南下してみました。

1時間弱もあれば、充分に歩ける距離なのですが、時折吹く風は凍風にて冬そのもの。

身体が冷え切って、風邪をひきそうだったのですが、

歩いてみて初めて理解出来ることも多く、なかなか有意義な冬の散歩道なのでした。

空飛ぶ悟空

　

極寒の日でもお構いなしに、朝も早くから、ポルタで開催中の古本市の写真が届きます。

寒いから明日にすると応えれば、

「思いの外寒いですが、すごいボリュームの展示です」との煽る様なお返事です。

周囲の皆様方は、遠方の美術館へ行き、戻って京都の画廊廻りを軽々となさいます。

いったい、毎日何を召し上がっているいるのでしょう？

いつも不思議に思っているのです。

＿＿＿＿＿

この間画廊にお立ち寄り下さった、メゾチントの 大御所S氏は、

８１歳でこの美しい立ち姿。
病とは無縁で、驚くことには、毎晩スクワットを２００回もなさるとか。
空飛ぶ悟空ここにあり。

いつの間にか

　只今、呻吟中

凍風の中、１９日迄、ポルタの地下で開催中の古本市は諦めて、お篭りの一日でした。

バス待ちの時に見上げては、猫の姿に喜んでいたお部屋が、いつの間にか空き家に。
大柄な猫さん達を、カメラ片手に待つ楽しみも消えてしまい、寂しくなりました。

次の計画へと

南丹の餅米と水を餅つき機に入れて、1時間半。

つきたての餅は、食べたも食べても、まだ食べられる、怖い餅でした。

胃が壊れると思いながらも、一日で五個も。

＿＿＿＿＿

　　

極寒。

時折りの雪の舞う中、明日、伐採されるセンダンの木を見に東九条の高瀬川迄。

街中の整った高瀬川しか知らなかったので、

この辺りの殺伐とした高瀬川を目の当たりにして、少々驚いたのですが、

一度、北から南まで、高瀬川に沿って歩いて見たいと思っています。

目覚めれば

　

目覚めれば、お昼前で１０時間以上眠ったことになります。

余りにも強烈な２週間だった為、疲労困憊。

起きた時に、自分の名前を忘れているのではと、不安でしたが・・・。

ふと足元を見れば、24時間強のスイッチが入っている、ペットヒーターに、

仲の悪い二匹が珍しく、並んで眠っておりました。

年末にアマゾンにて購入した、餅つき機で米粉パンを焼いただけの、
虚ろな一日でした。
今週も約束事が色々と入っていて、心身ともに休める日は、

いったい、いつ来るのでしょうか？

春にして

　

「Printmaking　未分類　−刷りとその解体−」

初日は雪がちらつき、どうなることかと心配をしたのですが、

最終日は、春の暖かさ中で無事に会期を終えることが出来ました。

人に恵まれた２週間でもあり、お寒い中をお立ち寄り下さいました皆様に、

頭を深くにお礼を申し上げます。

ありがとう存じました。

驚きの数字

何かの間違いではないかと、何度も見てしまった、

今月引き落とされる、驚きの電気料金。

金曜日も休む間もなく

　

昨日、突然繋がらなくなったパソコンが、何故か突然繋がったので、

パスワードの件は忘れて、このまま進みます。

金曜日も人の途切れることはなく、
ワークショップの参加希望者も、増えに増えて、喜んでいます。
人たらしの吉田と言われますが、いやいや、会話は楽しく笑えるのが、基本です。
額の裏を見たいとのお言葉に、はいどうぞどうぞとお見せして、
「はっはぁ〜、こんな簡単なことになっていたとは〜〜」と言われますと、
「はいはい、簡単すぎて、美しいですよね〜」と良い加減に応えて、

同時に笑いながら友達になったりも致します。

接客も、土日を残すのみ。
どうぞお立ち寄り下さいませ。

何ともはや

携帯を新しく買い替えたところ、何故かパソコンのWi-Fi設定が消えてしまい、パスワード？？？

そんなものを覚えている筈もなく。　

仕方がないので、携帯から更新をしています。　

静かな筈の2週目の木曜日も、来廊者の途切れることはなく、参加者一同、喜んでおります。

明日から雨との予報ですが、在廊しておりますので、どうぞお立ち寄り下さいませ。

お寒い中を

　

２時過ぎから午後７時まで在廊。

３、５階が、休廊中なので、４階も閉めていると思われて、

お帰りになった方もいらっしゃいます。

お寒い中を、お立ち寄り下さいましたのに、誠に申し訳なく、

深くお詫びを申し上げます。

接客もしないで

「ちょっとちょっと、寝る前に、夜食を！！」

午後２時から閉廊の午後７時迄、

接客は他の方にお任せして、小部屋にて打ち合わせの5時間。

口の閉じることはなく、時々気が遠くなり、

「ああ、あかん、こんなことをしていたら、命が・・・・」と、

思いながらも、ゲリラ案を練り、打ち合わせは、無事に終了。

色々と

ギャラリーでは帰り際に、粕汁やボルシチ、おにぎりに焼き芋、キンピラに酢の物、

「これ、炙ってお醤油をかけたらええだけやから」と分厚いおあげさん。

等々と、お気遣いの品々を頂戴致します。

日曜日には、お札を頂戴致しました。
これをかけたら、大きな災いが来そうで怖いのですが、
ひとまず玄関にて、様子を見ることに致しました。

後半の接客も、気を抜かずに励むことに致します。

前半終了

　　

美術ライターの小吹隆文氏が京都新聞の美術欄に載せて下さったこともあり、

来廊者も多く、無事に前半を終えることが出来ました。

次の面白い企画にも繋がり、今年８月のワークショップへの参加希望者も多く、

先ずは一安心です。

ああしかし、思いもよらない人との繋がりで、一夜で城が出現する過酷な前半でもありました。

今夜は、安定剤を飲んで寝むことに致します。

入れ替え

怒涛の接客

昨日、今日と怒涛の接客で、写真を撮る時間もままならず。

夏のワークショップの打ち合わせもあり、他の打ち合わせも入り、

人間関係を薄くした方が良いとは思いつつ、

どんどん濃くなって行く日々に、頭を抱えるばかりなり。

今月のノルマの１０首も、迫って来ていて、
落ち着かない２月です。

失われた時を求めて

凪の一日でも

　

極寒の京都です。

おまけに水曜日と来ては、来廊者も少なく、

おやつを買いに梅園へ出かけようとしていたら、

コレクターの Iさんがお見えになり、丁寧すぎる接客を心がけて1時間半。

収入の全てを美術品購入に注ぎ、今年８５歳。
ご自宅に溢れ返っている作品の行方が、気になるところなのですが、
好きな作家は、遠方までも、とことん追いかけて行かれるとか。
展示中の井上明彦氏の作品を１点１点、時間をかけてご覧になり、
「暫く、画廊での展示からは、遠ざかったはりましたなぁ。
昔のカレンダーの作品が好きで、毎年集めていたのに、何でやめはったんやろ」。

帰り際に、私の作品を指差し、「これいただきます」とひとこと。

いつもの帰ると見せかけて購入をなさるという技も健在で、
いかなる時も購入は現金のみと、今回もお代金はお財布から。
一度、ご自宅のコレクションを拝見したい吉田です。