午後2時過ぎから、銅版のコピー転写を受講希望のYさんと待ち合わせて、
毎週日曜日、午後1時から4時半迄の開講で、受講者も多く、
紙版刷りの方や、細かい版を刷られている方など、活気ある現場に心がときめきます。
前川先生のご指導を、一言も漏らすまいと、写真に撮り、
ノートへと書き込んで行く Yさんの横で、
何枚かの写真は撮ったものの、この様な緻密な作業は私には不向きと、
学ぶ姿勢をあっさりと放棄して、この教室の雰囲気をただただ楽しむのです。
リトグラフのアルミへのコピー転写の方が、比較できない位に、簡単です。
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午後7時から、マロニエのサイアノ展の搬入へと。
今回は、若手ばかり8名の展示で、午後9時に、無事終了。
3階の長老お二人の展示は山中氏が、
「カッターを忘れたので取りに帰る」との謎の言葉を残しての、5時間もの雲隠れ。
それは、特別なカッターなのか?
どこまで取りに戻られたのか?
謎は、深まるばかりです。
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posted by cocoacat at 23:35|
日記
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