2022年08月31日

猫に任せてみる

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「なぁ、やってみよか?」    「ここをやなぁ〜」      「こうやってやねぇ〜」
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転写原稿を、縞猫に任せてみた結果が、これです。
飼い主と同じで、お笑い路線とは、情けない。
明日から9月。
こももちゃんや〜、もうちょっと真面目に生きなあかんよ。
もう、先が見えて来てる、そこそこのお歳なんやから〜。  
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2022年08月30日

老いは一気に

IMG_6343.JPG 八月二〇日2.jpg 8月30日 3.jpg
ことのほか蒸し暑く、雷鳴に停電と、落ち着かない一日でした。

大きな段ボールの中身も、受け取って下さる方があらかた見付かり、ほっとしていたら、
「処分したい山があるのだけれど、手伝ってくれる?」とのメールです。
いやいや、この暑さの中で、いい加減にして欲しいと思っているのに、
「で、その山の中身は?」と応える、我が身が哀しいのです。
この貪欲さは、どこから来るのでしょう。

ご近所の Mちゃんが、上を向いての作業が、もう怖くて出来ないと言い出し、
出向いて、彼女マンションの蛍光灯を取り替えたのは、数年前。
最近、その蛍光灯が、またもや切れかかっていると言うので、
涼しくなるのを待って、取り替えに参ります。
今や、我がポジションは、便利屋。
老いが来るその時まで、励みます。
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2022年08月29日

銅版転写

8月29日 1.jpg 8月29日 2.jpgなかなか乾かない天井
リトグラフに使用するアラビアゴムとサクラの油性インクを使用して、
銅版へのコピー転写が、簡単に出来ると教えて頂いたのは、3ヶ月前のこと。
聞いた時には、いとも簡単そうに思えたのに、試してみますと、
成功というには程遠い出来で、今日のところは諦めました。

転写の後に、薄めた裏ニスを使用するのですが、
そこへ辿り着くまでの時間を考えますと、大きな版は、
慣れたアルミ板へ転写をしてのリト刷りの方が、確実です。
但し、銅版の場合は、失敗をしても、インクを拭き取り、
何度でも繰り返すことが出来るのが、善きところで、
諦めずに小さな銅版で気長に試してみるつもりです。
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2022年08月28日

革の山も

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届いた段ボールの中には、山の様な革も入っていて、
ラインやメールで連絡を入れますと、何人かの引き取り手も出て来て、
エッチングも綺麗に刷れるので、この山は、何とかなりそうです。

300万もかけて設置をし、数回使用した後、
カバーをかけたままに放置されて20年のリトプレス機。
廃棄処分の棚に打ち捨てられたままの画材の山。
回収に入れないものかと、いつも思うのですが、
道具は使われてこそ、すり減ってこそなんぼです。
未使用のまま、錆びて打ち捨てられて廃棄処分になるのだけは、
何としても避けたいのです。
自分の作業には何の関係がなくても、微力ながら救いたいと動きます。
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2022年08月27日

8月最後の土曜日

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午前9時に間に合う様にと午前7時に起きて用意をし、
今日こそは1番乗りかと思っていたら、
何と、既にご近所の Mちゃんがお見えになっているのです。
いちじくがあると仰るので、喜んだのも束の間、6個入りが僅か4パックのみで、
お一人様1パック限定と聞いてガックリ。
本日もいつものメンバー5人で、僅か30分にて、
タマネギとネギを残すのみで、珍しい野菜は、ほぼ売り切れに。
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8月27日 5.jpg 8月27日 7.jpg   
1袋100円の青紫蘇を2袋買えば、この量です。
しそご飯に、佃煮にと、腕が鳴ります。
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午後は、届いた段ボールの山の整理とニードルの錆び取りで、他の事は何も出来ず。
凄まじい量が入っていたのですが、それぞれ手入れをして、
次の持ち主へと繋ぎたいと思います。
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2022年08月25日

おお神よ!

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水漏れ騒ぎで餌の時間が遅くなり、飼い主の帽子の中で抗議のふて寝をする縞猫。
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8月25日 1.jpg 8月25日 2.jpg 8月25日 3.jpg
午前10時、昨日出来なかったコピーを取りに、
さて橋を渡ってファミリーマートに行くかと帽子を被り、
ふと天井を見上げれば、何故に?灰色のシミが?
こんなところにあったかいな?と戸惑い、
上の階からの漏水だと気付くまで数秒。

携帯で写真を撮り、それを持って、
気の重いお話し合いをする為にエレベーターに乗るのです。
真上のお部屋は、70代後半のご夫婦の二人暮らしで、
実は、水漏れは今回が2回目です。
前回は洗濯機の排水パイプが外れ、今回は20年前の古い電気温水器からの漏水でした。
今回も保険には入っていないと仰るので、懇意の壁紙屋への連絡やら、
ウチの加入保険の確認だけで、午後の時間は全て消えました。

それでも、気を取り直して、午後8時からコンビニへ行き、
明日は何とか、転写をと。
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2022年08月24日

SOS

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午後4時、コピー転写の原稿8点をカルトンにはさみ、
今まさにコンビニに出掛けようとしていたら、
「体調を崩して動けない」との一人暮らしの友人からのSOSラインです。

大慌てでタクシーで駆け付けると、「今朝から水しか飲んでいないの〜」。
夏バテで外へ出られなくなったと言うのです。
慣れないキッチンで慣れない野菜スープを作り、慣れない煮物を作り、
慣れないおかゆを作り、何とか食べてもらい、家に戻ったのが、午後11時。
今日は何をする体力も残っていないので、このまま休み、
明日の朝一番に、ファミリーマートへと出掛けるつもりです。
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2022年08月23日

今日も

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あまりの蒸し暑さに、ベランダでの転写を諦め、コンビニでのコピーをも諦め、
午後8時にご近所の銀行まで、それもバスに乗って出掛けただけで、
本を読んでは、ひたすら眠る一日でありました。
9月になれば忙しくなりそうなので、今のうちだけでも、自堕落に過ごしたいと。
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2022年08月22日

それは宝の山

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リトプレス機に続いてエッチングプレス機が出て来て、
これで終わりかと思っていたら、まだまだあったのです。

使えますかと、画像がどんどん送られて来て、
錆だらけで打ち捨てられているのを見ると、
私自身は使えなくても、どなたかに繋げたくて、ついつい、引き受けてしまいます。
版画をなさる方が、本当に少なくなってしまい嘆息をつくばかりなのですが、
今週末は、送られて来たダンボールの山の整理です。
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最近疲れ過ぎて、目が活字を追って行かないのです。
脱字に衍字のオンパレードで、時々何やら意味不明の文字もあり、
どうか笑ってお許しを。
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2022年08月21日

何事も

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古いプレス機を譲り受け、銅版を試みられたものの、
銅板にも腐食液にも馴染めずに、20年が経過。
試しにと、今回このワークショップに参加をなさったところ、
扱い易い塩ビ板を使用しての、ドライポイントに魅了されて、
アイデアが溢れ出し、試したいことが次々に。

毎日通い詰められた、染色作家の Tさま。
2日目には、私が画廊に着きますと、もう既に刷りを何枚もなさっていて、
朝一番から驚かせて下さったTさま。
5日間、帰り際に「宿題で持って帰ります」と持ち帰った諸々を、
必ず完成させて、翌朝、お持ちになったTさま。

プレス機に呼ばれて、近々ご自宅迄、伺うことになりました。
1回では、終わらないのではと、不安ではありますが。
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2022年08月20日

無事に撤収

8月20日 .jpg 8月20日 3.jpg 8月20日 4.jpg
熱中症で倒れる人もなく、
無事に5日間のワークショップの会期を終えることが出来ました。
5日間、毎日通い続けてイメージ通りの作品を作り上げ、
9月末からの展示に備える方、
個展に向けての試作を何点も作られる方、
昨年出来なかったことを、引き続き試される方と、
20代から70代までの作家同士が指導をする方もされる方も、
互いの信頼関係の上に時間を重ねての5日間でした。
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一度経験をすると癖になる、この画廊主催のワークショップ。
来年もお会いできます様にと、切に願っております。
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魔界の4日目

8月19日1.jpg 8月19日 12.jpg 8月19日10.jpg 
本日は、唯一の晴天日で、激しい暑さの中、皆様、なりふり構わずの露光でした。
毎年、お盆の時期になると見られる、この怪しい集団に、
ご近所にお住まいの皆様は、遠巻きに、あるいは立ち止まって興味津々のご様子です。
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画廊に着くや、室田先生から、
「見てくださいこんなことに」と真っ赤に充血して、腫れ上がった目を見せられて、
直ぐに眼科へと促すも、いつもの様に聞く耳持たれずで、
「コレを点して様子をみますと」と、薬局で買って来た目薬を、一気に大量に点眼。
咄嗟の出来事で、止めることも出来ず、「そんな怖いことして〜」と恐れ慄く。
風邪薬を大量に飲む人にも驚くのですが、目薬を一気注ぎとは危険すぎて、言葉を失います。
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大きな作品の水洗いは大変で、足元が安定しない長老を見守りつつ、
「今に、その大きなバットの中に転けますよねぇ〜」と言えば、
「それをまたブログに載せようと、待ってたりして」と即答。
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明日は雨との予報ですが、3種類の露光ライトの設置で、
何とか5日間の会期を終えられそうです。
ワークショップで、思ってもみなかった人と繋がり、来年度の新しい企画も動き出し、
帰りは、本日も丸善ジュンク堂参りでした。
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2022年08月19日

雲間より

8月18日 6.jpg 8月18日 2.jpg 名称未設定.jpg 8月18日 1.jpg 
3日目は、そこそこの太陽光あり。
曇天故、露光時間は20分と気長に待つのです。
時々私も、5階の廊下から、あるいは付き合って下で話をしながらと、
作業の進捗を見守ります。
初対面だった作家の方とも、少しづつ距離が縮まり、
互いの気持ちにゆとりができ始める3日目。
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8月18日 5.jpg 8月18日 7.jpg 8月18日 6.jpg
作業中も、おかまいなしで訪問者あり。
5階は、本日も修羅場ですが4階は、
二人展を控えての作家の心の中は別にして、憩いの空間が広がっています。

何とか、残りの2日を乗り切れる予感もあってか、
帰りは丸善でゆっくりと棚を楽しみ、帰宅は午後8時。
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2022年08月18日

雷の中の2日目

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朝から雷鳴轟き、激しい降りで目の前のバス停まで歩くことも出来ずに、画廊着12時。

ところが、中京の降りはそれほどでもなかったみたいで、
参加者の方はブラックライトを前に、着々と作品を作られていて、
その凄まじい床の乱れに仰天。
ドライポイントは、既にインクを詰めて刷ったは良いが、
版画紙ではなく水彩紙で刷り、線がぼやけたり、
圧の調整をせずに刷り、思いの色が出ずであったりで、
着くと同時に忙しいことです。
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唯一静かなのは、
本日は休まれている山中様の「長老机」が置かれた、
4階のこのコーナーだけ。

あまりの疲れに帰ると同時に失神する様に寝て、気付けば午前4時。
まだ先が長く、「今年はキツイ」との室田先生の言葉を思い出して、
不安になる2日目。
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2022年08月16日

ワークショップ初日

8月16日 5.jpg 8月16日 1.jpg 8月16日 2.jpg
初日の参加者は、11人。
版画紙などの大荷物が3個の上に、朝から目眩のする様な蒸し暑さで、
迷わずにタクシーを呼ぶ。

ワークショップ後、画廊での展示が待っているのが、
参加作家の方には、悩ましいことです。
曇天との予報でしたが、待てばそれなりの晴れ間もあって、
外が明るくなれば、一斉に階段を駆け下り、どこに、そのエネルギーがと思っていたら、
夕方、「あかん、太ももが〜」、「腰と背中が〜」と言い出す人続出。
11時から午後5時まで事故もなく無事終了で、送り日の人出を避けて
終わると同時に逃げ帰りました。
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明日は、雨との予報ですが、いくつもの秘密兵器が設置されていて、
どこまでも作家を追い詰めて行く、室田先生です。
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2022年08月15日

借りたいが

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10首を入れ替え入れ替えで、夕方迄の投函が間に合わず。
ワークショップの用意もあるのに、部屋の中を、行ったり来たりを繰り返すのみ。
縞猫が、「ここに、この下に宝が隠されています」と指し示すページを喜んで見たら、
ただ、色の名前があるばかりで、何の頼りにもなりません。
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2022年08月14日

20日迄は

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昨日のことが、10年も前のことの様に思える、日々の疲労感。

昨日は、移動野菜販売日だったので、午前7時に目覚ましをセットして、
茹だる様な暑さの中を、ふらふらと歩いて現場着が、9時過ぎ。
米に野菜、花もと、ワークショップが始まれば、
野菜を買いに行く体力も残っていない筈なので、20日迄の分を大量に買い、
その後、短い時間ですが、和気藹々と会話が続くのです。

顔ぶれはだいたい決まり、毎回5、6人で、荷台の野菜とお花が、
ほぼほぼ、売り切れます。
第2第4の土曜日の朝、30分程の時間ですが、
これも面白い出会いの場となり、喜んでいます。
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2022年08月13日

呼んでいるのか呼ばれているのか

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いったいいつの時代のプレス機なのか判らないのですが、
持ち主がこれを使って、版画を刷りたいと仰るので、
何かお役に立つことがあればと、お返事を致しました。
見たこともないプレス機なので、お近づきになりたい気持ちはありありなのですが、
その前に、あのリトプレス機の調整もあって、何とも悩ましいこの今年の残暑です。
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2022年08月12日

長い一日

8月12日 1.jpg 8月12日 2.jpg 8月12日 3.jpg
送られて来た写真よりも、現場に置かれた大量の紙と、
その紙のサイズに合わせて作られた、10個近い見事な箱を見て、
その緻密さに迫る力に、何故にここまでと、笑いがとまらなくなった私です。
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8月12日 4.jpg 8月12日  5.jpg 8月12日 6.jpg
床が汚れてはと、自前で用意なさった緑のシートを、
これまたご自分の手で全て敷き詰められました。
私が手伝ったのは、何杯かの水入れのみ。
常々、倒れるのは、私よりも彼の方が先だと思っているのです。

設営は午後1時から、3時半まで。
直ぐに自宅に戻り、お寺さんがお見えになるので、急いで掃除でした。
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2022年08月11日

お先に

8月11日1.jpg 8月11日 2.jpg「ええっ〜!夜食なしで寝はるん?」
今日から、「下鴨納涼古本まつり」が始まったのですが、
この暑さでは流石に行く気にもならず。
それよりも、明日はワークショップの設営が午後からあり、
その用意をあれこれとするだけで疲れ果て、一日が終わりました。
大荷物3個で、どうしたものかと、思案中。

何はともあれ、もうへとへとで、今夜は、このまま休むことにいたします。
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2022年08月10日

玉ネギが3個だけに

8月10日 1.jpgわずか10分足らずの嵐山の花火
暑さを避けて、下の郵便受けへも行かず、お篭りをしていたら、
ついに冷蔵庫の中は、玉ネギ3個と人参のしっぽだけになってしまいました。
渋々午後8時過ぎに、近所のスーパーへと出掛ければ、
橋の上の外気温表示は32度で、何と言う蒸し暑さ。
ふわふわと漂い、かぼちゃと牛乳、いちじくを買い、
これだけでは、どう考えても、土曜の朝市まで、もたないのですが、
他に買える様なものも見つからず、再びふわふわと化け物の様に漂いながら帰宅。
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8月10日.jpg
神の手の持ち主から、ワークショップの紙の準備が整いましたと、写真が送られて来て、
いつもながらに、只々、ひれ伏すのです。
私は、笹部画材から送られて来た、ダンボール箱をそのまま、
この方に見つからない様に、そっと持ち込む予定です。
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2022年08月09日

目覚めたら

8月9日 1.jpg
昨日は、引き篭もって切ったり貼ったりを繰り返し、
午後10時過ぎ、少し横になったつもりが、目覚めたら何と午前6時。

ベランダでは、雀が米がないと騒いでおります。
先ずは、雀には米を与えて静かになって頂き、
わたくしは、もう一度横になりたいと思います。
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2022年08月07日

行かずに

8月7日 3.jpg 8月7日 2.jpg 8月7日1.jpg
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2022年08月06日

ちょっとそこまで

8月6日 1.jpg 8月6日 2.jpg「スニーカーを?ふ〜ん・・・・・」
大丸のギャルソンへ、シャツを受け取りに行けば、約束をしたわけでもないのに、
 Fよしこさんと、ばったり。

秋冬物の立ち上がりで、お客様が次から次へとお見えになり、
スタッフの皆様が忙しく接客をなさっているのを、
最初は黙って、静かに見ていたのですが、
そのうち、頼まれてもいないのに、お客様のお見立てもし始めて、
営業の血が騒ぐのか、二人して言葉巧みに、あの手この手で、
買って頂こうと迫る姿勢が、笑えて来るのです。

結局、自分でもあれこれ手に取り、シャツを持ち帰るだけの筈が、
スニーカーも買う羽目に。

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2022年08月05日

雀さん

8月5日 1.jpg午後5時前のほんの一瞬の大きな虹。
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 8月5日  2.jpg 8月5日 3.jpg明日は、大盛りで頼むえ!」
朝も早くから、ベランダにて、
「なぁ、何でやろ、お米ないやん、置いてないやん」と雀子達が喧しいのです。
実は、深夜にお米を置いてから寝るのですが、
昨晩は暑さ疲れで、忘れていたらしいのです。
目覚めて適当な時間に置いておけば、満腹後のこの姿です。
ベランダの中に入り込んで、すっかりリラックスをしています。
本日は、カーテンを巻き上げていて、私が中から撮影をしているのに、この余裕のお姿。

来年度のメジロさんにもミカンをご用意してお待ち致しますので、
この様なポージングを、是非お願いしたいものです。
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2022年08月04日

スケッチ

8月4日 2.jpg  8月4日1.jpg 
2度ばかり雨が降り、少しは涼しくなったのですが、
夏に弱い縞猫は、飼い主の横に控えめに迫り、
もっと美味しい餌をと要求するのです。

東寺のガラクタ市に行かなくなって久しいのですが、
次の7日の日曜日には、午前5時起きをして、行く約束に。
今週、外に出たのは、火曜日の朝のゴミ出しのみ。
そんな足で、慣れない骨董市歩きなど、可能なのでしょうか?
足が痙攣をするのではと心配です。
と言うよりも、歩き方を覚えているかさえ、危ぶんでいるのです。
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2022年08月03日

整理をしながら

8月2日 2.jpg → 8月3日2.jpg
ベランダの雀が可愛く思えたのは、ほんの2、3日だけのことでした。
朝も早くから、私の米だ、僕の米だと取り合いを始め、
折角届いた、ひぐらしの声が台無しです。

おまけに、そっとカーテンの隙間から覗いてみたところ、
ベランダの中の中迄入り、椿の枯れた枝にて、
食後の憩いのひと時を楽しまれているのです。

メジロは、近くで見ても、可愛いのですが、
雀は・・・・、それなりです。
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2022年08月02日

午後8時にして

8月2日 1.jpg  8月2日 2.jpg
ようやくエアコンが効き始めて、部屋の中が、涼しくなったのが午後8時。

ああ、あかん、こんな暑さでは9月まで身体がもたんわと思いながら、
部屋の中を右に左に揺れながら移動する。
縞猫は、北の風呂場にて寝起きをし、餌の時だけは、キッチンへと現れる。
作業などする気力、体力もなく、
こんな時はと、ロールカーテンを下げきり、終日、洋雑誌の整理でした。

閉じこもって個展の準備中の友人が心配になり、
生きているのかとラインを送れば、
コンビニで売っている、味のついたキュウリとアイスが強い味方との返事で、
先が思いやられます。
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2022年08月01日

あまりの暑さに

8月1日1.jpg 8月1日 2.jpg
あまりの暑さに、何をする気力もなく、
先日、四条烏丸のくまざわ書店にて購入した本を、
読んでは眠り、起きては読んでを繰り返すのみ。
バスに乗れば直ぐなのに、画箋堂まで行く気力もなく、
エジプトのミイラの様に横たわる午後。
明日は、極めて危険な暑さとかで、当分は家に引き篭もって身を守ることに致します。。

元気なのは、ベランダに来る雀達のみ。
今朝は、大量の米をまいておいたので、それはそれは喜んで、
休みなく鳴き続けての雀躍でした。
posted by cocoacat at 23:59| 日記 | 更新情報をチェックする