2022年07月31日

明日から8月

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もはや、呼吸をするだけで、疲れ果ててしまう、この暑さ。
これからまだ、8月の暑さと戦うと思っただけで、いやはや、げんなりといたします。
良い子が大人しくお部屋で読書をしているこの危険な暑さの中、
出来の悪い大人は、のこのことギャルソンのセールに行ったりなどするのです。

出掛けたものの、買える様なものはなく、
いつも制服にしているブルーの定番シャツをお願いすれば、
これがあなた、最近突然に廃番商品になり、他店に2点残るのみとの、つれないお言葉。

使い勝手が良く、ここ20年、色が褪せると、買い続けて来たシャツが、
なくなるとは考えもしなかったので、
取り敢えずは、その残っている商品の取り寄せをお願いして、
次なる制服は、涼しくなってから、探すことに。
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2022年07月30日

何故か

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最近は、午後10時になると突然電池が切れた様に、行き倒れになるのです。
昨晩も、転写原稿を作っていて、そのままばったり。
目覚めれば、本日も午前4時半。

外は、これでもかの蝉時雨なのですが、もう一寝入りをして、出掛けます。
やれやれ。
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2022年07月28日

お色直し

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笹部画材から送られて来た版画紙と額で、部屋の中は足の踏み場もない有り様です。

30年以上も前に買って頂いた、3点の額を入れ替えたいとのメールを頂いて、
どんな作品かも判らず、送られて来たものを、恐る恐る開けてみれば、
ああ、懐かしやの硝酸にて腐食をしていた頃の作品でした。

大事にして頂いていたのでしょう、保存状態も良く、
アルフレームの額に入れて体裁を整え、お送りするつもりです。
皆様に支えられての今日であると、拙い絵を見ては、嘆息をつくわたくしです。
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2022年07月26日

製版を1点

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暑すぎるベランダに出て、製版を1点。
続いて転写をと思ったのですが、そんな無謀なことは、やめておいて、
部屋の中で、本を読んではうつらうつらと。

この間買った、サイズぴったりのカーゴパンンツの履き心地がよく、
同じものを、もう1本購入。
ワークパンツではあるものの、タック入りで上品なところが気に入っています。
あれこれ組み合わせを考える時間の余裕もなく、
今年の夏は、縞のシャツにこのパンツ、金色の靴の制服で乗り切りたいと。
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2022年07月25日

目覚めれば

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昨日は、食べては寝てを繰り返すこと3回。
午後10時に写真をアップするまでには、まだ時間があると横になり、
気付けば今朝の午前4時。
起きるにはまだ早いと、再び休んで目覚めは午前9時。
祇園祭の後祭も終わったことなので、少しはゆっくりと過ごしたいと思います。
(何の関係もないのですが)

この間のアンティークショップで写真アルバムと一緒に、
試着もしないで買い求めた、1990年代の紺色のカーゴパンツ。
細身でウエストも丈もピッタリで、気に入っています。
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2022年07月23日

外回り

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午前9時過ぎには、半分寝ながら歩いて、いつもの南丹の野菜を買い、
午後2時過ぎからは市中へと出掛けて、
納品、集金に8月のワークショップの打ち合わせを済ませ、
まだその上に、待ち合わせて、アンティークショップのセールへも立ち寄り、
運良く、以前に見た、古い写真アルバムが半額になっていたので、迷わず購入。
祇園祭の後祭で、大賑わいの市中だったのですが、風もあり、人の流れも穏やかで
4時間の外回りで7000歩近く歩いて疲れることなく帰宅。

この間友人に、
「アイロンなんか買ってどうするん?かけられるん?」と言われたのですが、
残念ながら言われた通りで、中途半端にシワが残り、
何と申しましょうか、妙な黄昏感が漂うのです。
アイロンを買ったのは、バス停2つ向こうのクリーニング店にさえ行く時間がなく、
仕方なしに、自分でアイロンをかけようと思ったのですが、まぁ、ええわ。
黄昏感を纏い、耐えて歩きます。
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2022年07月22日

今から準備とは

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京都の方は、前祭は TVでご覧になって、ご自身は後祭へ行かれれる方が多いのです。
お人さんの多いのは、かなわんし〜。と仰って。
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8月のサイアノとドライポイントのワークショップの参加者が、
大人数となり、色々と準備が大変です。
終日、メールとラインのやりとりでした。

何か面白いことをと始まった画廊企画の、作家限定のワークショップ。
知り合う機会の少ない作家同士が、ジャンルを超え、世代を超えて繋がる、
鶴の機織りを垣間見るチャンスのこの企画。
今年は8月16日から20日迄の5日間での日程が決まっています。
(参加作家の作品展示は、9月27日〜10月9日)

厳しい暑さの中での5日間、事故のないようにと励みたいと思います。
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2022年07月21日

整理整頓

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朝から、慣れない、一番苦手な、部屋の整理を、捗らない整頓を、するのです。

それは、先週のこと。
疲れていたので戻って来た額を、廊下に立て掛けたままにしていたところ、
トイレの使用中にその額が大きな音と共に倒れてドアを塞ぎ、
あろうことかトイレの中に閉じ込められてしまったのです。

額が、 Tの字になり、一番手前の小さな額がストッパーになったらしくて、
開いたのは僅かに5センチ程。
どう力を入れても、それ以上は開かず。
5センチの見える世界から外には出られないこの恐怖。
それでも、渾身の力で何度もドアを開閉して20分強。
僅かに額がズレて、肉薄の身体が辛うじて通る位の10センチ程の幅になり、
顔も、お腹も擦り傷だらけにして、ようやくの脱出に成功。

本棚が倒れてドアを塞がれ、
友達が来てくれるまでの3日間を、部屋の中で恐怖に耐えたとの話を、
他人事だと聞いていた我が身に、同じことが起こるとは!
これからは、一にも二にも、整理整頓を心掛ける次第です。
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2022年07月20日

外回り

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寺町のギャラリーヒルゲートの前川先生の個展会場にて大阪の Yさんと待ち合わせ。
出たその足でギャラリーギャラリーにも立ち寄り、最後はパン屋迄。
結構な距離を歩きましたが、持ち歩いたミネラルウォーターの塩の量を、
いつもより濃くしたので、あまり疲れることなく、帰宅。
どこででも話題になったのが、昨日の雨量と、祇園祭の人出でした。

長い間馴染んで来た、ギャラリーギャラリーも、今年限りで閉められます。
寺町の小松屋で買って来たわらび餅をスタッフのMさんと一緒に食べながら、
こんな事も、もう出来なくなるねぇと、しんみり。







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2022年07月19日

雷鳴轟き

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朝から凄まじい降りの一日でありました。

大阪の友人と画廊で待ち合わせの予定が、明日へと変更になり、
これ幸いと少しだけのつもりで横になり、目覚めれば、何と午後の6時。
猫の婆やをいたし、たまっていた本を読んでいたら、もう眠る時間です。
ああ、このまま瞬きも出来ないうちに、人生は終わってしまいそうです。

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2022年07月18日

転写の用意

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あまりの忙しさに、ブログ更新もままならず、お許し下さい。
今週も、外回りが増えそうで、
帰宅と同時に玄関で眠ることだけは、避けたいのですが・・・。
個展が終わっても休むことなく、労働の日々。
今に、今に、と言いながら、身体がもっているのが、不思議です。
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2022年07月17日

製版を1点

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2022年07月16日

宵々山

7月15日1.jpg鉾の写真は、こんな遠くから1枚のみ。

馴染みのカットサロンが室町蛸薬師と、山鉾町にあり、
予約をしていた午後2時過ぎの四条室町辺りは、徐々に人が増え始めていて、
細い路地裏でさえ、立ったまま、座ったままでの食べ放題、飲み放題の
何でもありの飲食姿で、吃驚。

カットサロンを出た2時間後の午後4時過ぎには、もう四条通りは北側、南側の歩道も、
歩くのもようやくの人の数。
銀行に行くのも、恐々。大丸の地下に行けば、勿論人、人、人で、
奥の、パンの売り場へすら行くことも出来ず。
大丸横のイノダも長蛇の列で、午後6時からは、歩行者天国になるので、その前にと逃げ帰る。

何でも、午後9時の宵々山の人出は、3年前より7万人増えて25万人だったとかで、
宵山、山鉾巡行日のことを思えば、恐ろしや、ああ、恐ろしや。

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2022年07月14日

今時のアイロン

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アマゾンで何十年振りかでアイロンを買ったら、こんなことになっていました。

どこからどう使って良いのやら、タンクを外し、水を入れるのさえ、大変でした。
便利なのか不便なのかも判らないまま、先ずはこれから、
シャツのアイロンかけから試してみたいと思います。
もっと小さなものが来るのかと思っていたら、これがまた嵩張ったケース入りで、
どないやねん。
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2022年07月13日

製版を1点

7月13日  1.jpg 7月13日 2.jpg
午後6時から、急に思い立って製版を1点だけ。
個展の会期が終わってからも、休むことなく働く我が身が恐ろしい。

以前は転写、製版、刷りと、その度に、工房入り準備で慌ただしかったので、
自宅でこんな風に作業が出来る様になり、随分と気持は楽になりました。
今から思えば両手に大荷物での移動は、身体への負担も大きかった筈。
製版さえ先に済ませておけば、後の刷りは、ゆっくりとぼちぼちに。
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2022年07月12日

納品に

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2022年07月11日

他人の刷りを

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2022年07月10日

街中へ

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祇園祭の鉾建てが本日より始まり、街中は悪夢の様な人の数です。
投票に行った帰りにそのまま帰れば良いものを、
確認をしたいことがあり、四条烏丸まで。

いざこれからと思っていたら、メールが入り、
そのまま移動して、寺町三条のカフェにて待ち合わせ。
どこもかしこも、店の前に人が並んでいて、コロナ禍前に戻っております。
来週の17日までの1週間は、祇園祭の危険な人出で、外出は控えた方が良さそうです。
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2022年07月09日

言葉にすると

7月9日1.jpg 7月9日 3.jpg 7月9日  2.jpg大葉の森
午前9時から歩いて4分の移動朝市へ。
お見えになる時間が、日を追うごとに早くなり、半分寝ながら現場着。
五人分位の野菜の量しか持って来られないので、遅く行けば、何も残ってないのです。
一袋100円の大葉が3袋残っていたので、全部買い、
袋から出してみれば、ただただ己の欲の量に驚くのみ。
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7月9日 5.jpg転写が終わり製版へと
リトグラフのプレス機が見付かり、ローラーからインクまで全て揃っていて、
「足らないのは石版石位なもの」と Yさんと話していたら、
もう使うこともない石版石をいくつもお持ちの方が見付かり、
恐ろしさに慄くのみ。
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2022年07月08日

明日の準備

7月8日  3.jpg 7月8日  22.jpg
蒸し暑くて、何をする気にもならない時は、
先ずは、右手にハサミを持つのです。
そうすれば、どこかに入り口が見つかる筈。
と思いたい落ち着かない一日なのでした。

明日は、残っているアルミ版3点に転写の予定。
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2022年07月07日

呻吟もまた

7月8日1.jpg 
ノルマの月詠10首も、1年が経てば120首に。
ただただ、あえぐだけで1年が過ぎました。
老後の楽しみも、なかなか大変ですが、
今月も、いざ。
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  冬空の可視化限界ぎりぎりに魂(たま)を運びて猛禽の飛ぶ

   寒鴉犬の如くに鳴き真似る冬日春日の真中の朝は

 何処より薄き花びら弧を描き余光の中を沈まず漂う

   知らぬ間に心奥に咲く花の香に蝶も来るなり蜂も来るなり

 摩天楼聳え立つわが胸底のいつもの場所に春猫の待つ 

 茫茫と時の間(あわい)に浮遊する褪せた自分を迎え撃つ朝

 若き僧カサブランカの花の香を静かに諫(いさ)めて読経始める

   求めたる古書の中から一枚の海の向こうの書店レシート

 哀しみは入れ子の様にいつまでも幽かな羽音で存在示す

 亀に乗り賜りたしや玉手箱太郎のその後姫と興じて

  

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2022年07月06日

今日も転写

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ファミリーマートのコピー機との相性は、
刷りを何枚も試してみないと判りません。
1000✖️800のアルミ板から取れる版は4枚。

自宅で転写が簡単に出来る様になったので、身構えることなく、
気楽に本日も夕方から、1点。
7月中には刷ってみたいのですが、8月のワークショップの準備もあって、
この暑さでは、製版まで行けば良い方かと。
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2022年07月05日

アルミ板を

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2022年07月04日

転写を1点

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面白い額で、前に2枚、後ろに2枚のガラスが入っています。
前のガラスには、ohpシートに1950年代のロジェヴィヴィエの靴をコピーして挟み、
後のガラスには、表はエッチング、裏はコラージュを挟んでいます。
コラージュの少女の頭には、1950年代のアメリカのフルーツポンチが。
これは、手元にと、密かに狙っていたのですが、売れてしまいました。
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7月4日  1.jpg
目覚めてみれば、それ程疲れが残っていなかったので、転写を1点だけ。
だんだん慣れて来て、ベランダでシンナーをミスト散布して、
速やかに室内へ持ち込み、エッチングプレス機を、1往復。
あまりにも簡単すぎて、毎回戸惑います。
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2022年07月03日

無事に会期を終了

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長らく使用が出来なかった、市バスの左側最前席が、
約2年ぶりに着席可能に。
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凄まじい暑さの中での2週間でしたが、体調を崩すことなく、
休むこともなく、無事に会期を終了致しました。
最後の最後まで、来廊者の途切れることはなく、
画廊も、わたくしも、笑みのこぼれるご購入数でございました。

誠にありがたく、頭を低く低くに、お礼を申し上げます。
今後とも、薄い愛にてお見守り下さいます様に、お願い致します。
有難う存じました。


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2022年07月02日

逃げ帰る

7月2日  5.jpg 7月2日 2.jpg 7月2日 1.jpg
本日も異常な暑さで、外気温39度。
41度の昨日の疲れからか、朝食後にそのまま眠ってしまい、気付けばお昼前。
慌ててお風呂に入れば、またまた眠ってしまい、画廊着が午後3時。
ミニ額は、ついにまばらに箱の中に残るだけになってしまいました。

次から次へと強烈な友人知人ばかりが来るので、
スタッフのSさんは、毎日笑い転げるのみ。
人と人を紹介し、時には来年度の打ち合わせをしたりの日々も、明日が最後。
何とか倒れずに、2週間の会期を、終わることが出来そうです。

あまりの暑さに、午後7時の閉廊と同時に、
丸善へも寄らずに逃げ帰りました。
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2022年07月01日

外気温41度

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歩いて1分のバス停で1分1秒も待っていられない程の暑さです。
松尾橋の外気温表示は41度。
バス待つ人が我先に携帯で撮られているのですが、
私はそんな余裕もなく、バスの中に逃げ込むのです。

地獄の釜の河原町を歩いて、画廊着が午後4時半。
画廊内は、天国の様な涼しさで、初対面の来廊者との会話も弾み、
いやはや、いつも以上の疲れで帰宅後は、廊下にて行き倒れの図。
今年の個展は、過酷です。
posted by cocoacat at 23:47| 日記 | 更新情報をチェックする