休む間もなく

　　

週の半ばは来廊者の少ない日なので、

ゆっくりと家を出て、午後２時半過ぎに画廊着。

ところが、そんな日に限って芳名帳には、
もう何年もお会いしていない方々のお名前が記されていて、
懐かしく思うと同時に、申し訳なくも思うのです。
少しだけでもお話をしたかったのですが、後悔をしても始まりませんね。

お時間のない中を、お立ち寄り下さいまして、心よりのお礼を申し上げます。
来年は、必ず、お会いできます様に！