蛍は何処
ご近所のMちゃんが、蛍が来る穴場があるのだけれど、
寂しい場所なので、一人で行くのは、躊躇われると仰るので、
午後7時半に待ち合わせて、秘密の現場へと。
終点でバスを降りれば、次から次へと人が集まり、寂しくも怖くもない場所に、
蛍が、あちらこちらに、質素に浮かんでいるのです。
ついたり消えたりの蛍の命を20分程も見ていたら、
充分な気持ちになり、まだまだ撮影中の彼女と別れて、
30年振りの北回りの市バスに乗車。
夜の観光を楽しみながらの帰宅でした。
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夜の観光を楽しみながらの帰宅でした。
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製版があまりにも短時間で出来て、不安が募ります。