嬉しいことに、処分される寸前だった紫缶の底を、
丹念に探ってみますと、まだまだ使えるものが大量に残っていたのです。
昨日の工房では、大量にシンナーやテレピンを吸い込み、
今日は一日中、病んだ人としての暮らしでしたが、
それでも、モーブ色のインクだけは、半分寝ながら練り終え、
明日に備えました。
上品な紫の色が、写真では伝わらないのが、残念なのですが、
明日は、目覚めると同時に作業に入る予定です。
上品な紫の色が、写真では伝わらないのが、残念なのですが、
明日は、目覚めると同時に作業に入る予定です。