2022年03月31日

花冷えの三日目

もふ3.jpg もふ1.jpg もふ2.jpg
保護された2歳の雄猫。里親さんを募集中です。
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3月31日1.jpg室田泉3月31日2.jpg田中直子(ヒルゲート展示)
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3月31日8.jpg
在廊作家2名。
来廊者、お一人お一人との会話が長く、日々刺激的な今回の展示です。
会場には、普段は殆ど目にすることの出来ない、
作家が版として使用した石版石そのものも、展示をしておりますので、
どうぞ直接、石の感触を味わって下さればと思います。
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2022年03月30日

怒涛の2日目

3月30日1.jpg上田佳奈・版画3月30日2.jpg菅原布寿史・立体
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3月30日3.jpg今井康雄・日本画3月30日5.jpg水口菜津子・謄写版
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在廊作家4名。
凪の水曜日の筈が、何故か怒涛の来廊者で、接客に続く接客でした。
毎回、ジャンルの違う作家が、経験のない版種に我が命を注ぎ込もうと挑戦。
限られた時間の中で、呻吟苦闘の果ての画廊展示なのですが、
禍の中でも息抜きの遊び心は必要です。
リトグラフは今回で一区切りですが、次なる企画が待っています。
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2022年03月29日

初日

3月29日 1.jpg 3月29日1.jpg 3月29日7.jpg
「Lithographic  vol.5」の初日。
在廊作家4名で余裕があり、マロニエに来て頂いた方をヒルゲートに早足で案内したり、
お花見をご一緒したりと、一日中走り回って、日頃使わない筋肉を使い、疲労困憊。
その横で、芳名帳作りに、タイトルの打ち出しと、人の10倍は働かれる、室田先生。
「身体のしんどいのは我慢をしたら良いだけですが、
与えられた時間は限られているのですから、今創らなければ、いつ創るのですか」と、
本日も次の企画展の作品を早々と搬入なさったのには、ただただ脱帽。
つくづく、若い時に会わなくて、良かったと思うのです。
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3月29日2.jpg山浦朱乃 3月29日8.jpg松谷博子
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2022年03月28日

搬入 ヒルゲートギャラリー

3月27日3.jpg 3月28日7.jpgマロニエ展示
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3月28日2.jpg 3月28日3.jpg本気で戦に行く日の靴と靴下
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3月28日1.jpg 3月28日5.jpg 3月28日 7.jpg
午後1時半に、ヒルゲートに着けば、
2階の小さな会場の壁面には、既に配置の決まった大小30点の作品が並び、
釘打ちの始まったところでした。
マロニエは搬入、搬出の全てをスタッフが動いてくれるので、
楽なのですが、ヒルゲートは全てが作家任せで、時間がかかるのです。

もっとも、私は展示作家ではないので、ただただ傍観していたら、
「人工大理石の板要りますか?インク練るのに使えます」とメッセージが届き、
「要る、要る、要ります。下さい」と、珍しく必死で打ち返すのです。
今持っている人工大理石は、製版インク用に使っているので、
この板が届けば、作業がより一層し易くなり、刷りに邁進出来そうと、雀躍。
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2022年03月27日

無事に搬入

3月27日1.jpg 3月27日2.jpg 3月27日3.jpg
Lithographic vol.5
ジャンルを超え、版種を超えて作家がリトグラフに挑戦をするシリーズも、
5回目を迎える今回が最終回となりました。
二会場での展示になりますが、展示作家が、交代で在廊しておりますので、
どうぞお時間がございましたら、お立ち寄り下さいませ。
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2022年03月26日

ラスト

3月26日11.jpg 2月6日1.png 2月6日2.png
石版石は、マロニエに搬入済み。
明日、午後7時からのマロニエと、
明後日午後1時からのヒルゲートの作品展示を残すのみ。
工房での事故もなく、倒れることもなく約束事の全てを終了。
ノルマを果たして、自由の身に。
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2022年03月25日

搬入は27日

3月25日1.jpg 2月6日1.png 2月6日2.png
リト展の最後の打ち合わせに、画廊迄。
西から来るバスはどれも身動きがとれない位の超満員で、
乗ったものの、西院からは阪急電車に。
河原町で地上に上がれば、これがまた、歩行者天国の様な人出で、
毎日、この中を1週間通うのかと思えば、些かひるむのですが・・・。
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明日26日は、最後の大博打の女性二人の「刷り助」で最後の工房入り。
今までの限りない失敗も、人の役に立つと思えば、嬉しい限りで、
腕が鳴るというものです。
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2022年03月24日

まだまだこれから

3月24日1.jpg 3月25日11.jpg 3月24日5.jpg
リトグラフをエッチングプレス機で美しく刷るには、
なかなかハードルが高く、嘆息の日々が続いているのですが、
それでも、
上に置くフェルトの厚みや枚数、
版の上に置く厚紙やアクリル板を何度も変えて、根気よく試すのです。

リトのプレス機と同じ様な繊細な刷りには、まだ辿り着いていないのですが、
それでも、ローラーに巻き付けるインクの練り方や、
巻きつけるインクの量をも微調整を繰り返し、匍匐前進あるのみ。
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2022年03月23日

まだまだ

3月23日1.jpg 3月23日 5.jpg
既に額装をした作品を画廊に持ち込んでいる展示作家もいる中で、
午前11時からまだまだ、刷って、刷って、食事も忘れて刷る方お二人。
この期に及んで、シンナー転写を3枚したいと言い出されたY様。
これは大変と、窓も扉も全開に防毒マスクをつけて、あたふたと動き回る刷り助です。
結局工房を出たのは、午後8時。

その上に、日曜日の搬入ギリギリの午後4時迄、作業をなさる方も出て来て、
会期が終わる4月3日まで、私は全くの休みなし。
嗚呼、目を閉じると、天国への階段が見え始める。
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2022年03月22日

外出

3月22日1.jpg 2月6日1.png 2月6日2.png
空は春の色だが、何とも寒い。
四条烏丸まで、パンと紅茶を買いに外出。

ベランダのみかんにメジロが来たのは、2回だけ。
後は、置けども置けども。甲高い啼き声のひよどりが、
あらけない食べ方で、散らかし放題の日が続き、
辟易として、ここ2日は置くのも忘れて、ドライフルーツになったまま。

搬入が、マロニエが27日、ヒルゲートが28日と続きます。
もうひと頑張りです。
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2022年03月21日

なかなか大変

3月21日22.jpg
毎晩、リトが刷れる様になったのは、良いのですが、
猫二匹との攻防戦が大変です。
いつもと違う飼い主の動きに、興味津々で、腰元の様に小走りに付き添うのです。
飼い主がベランダから風呂場へとアルミ版を持って走れば、
その後ろを黒が、その黒の後を縞がと。

それでなくても迷路になっている細い廊下を、本当にややこしいのです。
版の上にも平気で乗ります、インクも狙います。
その上、そろそろ換毛期で、インクの上に極細の猫の毛1本を、見付けても、
取るのは、至難の技。
自宅でのリト刷りは、身体に悪いのです。
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2022年03月20日

午後6時から

3月20日1.jpg 3月20日3.jpg
午後6時から「刷り助」で工房入り。
ドアを開けると、
午後5時にはお帰りになっている筈だったYさんが、作業中。
もう、お一人も午後9時過ぎまでの作業予定と仰るので、
それならばと、いつものシフォンケーキ屋で、
2個だけ残っていたケーキを調達して、
作業開始前にあーたらこーたら、3人で和やかに女子会。

既に工房からは、私物の全てを持ち帰り、太巻きローラーも発注済み。
予定では、23日が工房入りの最終日の筈なのですが、
最後に4日間連投のMさん次第では、25日も工房入りかもと。
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2022年03月19日

お家でリト

3月19日1.jpg 3月19日2.jpg 3月19日 33.jpg
苦手な額装と梱包に疲れ果てた午後10時半。
疲れも極限の時に訪れる、魔の刻!
疲れには、もっと大きな疲れで癒すとは、どなたかの言葉ですが、
リト刷りを開始。

エッチングプレス機の圧力調整には、まだ慣れていなくて、
改良の余地ありなのですが、
時間を気にせず、作業が可能になったのが何より嬉しいのです。
後は、大きなローラーの到着を待つのみ。
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2022年03月18日

終わったのか?それとも?

3月16日2.jpg3月17日1.jpg3月18日2.jpg 
先週11日、どなたかの70枚刷の刷り助からの、
連投で、殆どこの世では暮らしていない、私なのですが、
それも、本日にて、「土壁の君」が額装に入られるとのことで、
後は、石版石刷りの方の刷り助を23日にすれば、
何とか搬入日の27日が迎えられそうです(ホンマか?)。
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3月18日6.jpg
搬入前日に刷ると仰る方には、寝袋の用意も整えられているのです。
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2022年03月17日

連日の

3月17日1.jpg
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2022年03月16日

予期せぬ工房入り

3月16日1.jpg 3月16日2.jpg
もう、額装をなさっているものと油断をしていてたら、
「1から刷り直したい」とのメールが来て、大慌てで、工房へ。
真っ黒になっていた版の製版をし直すという、荒技ですが、
何とか、復活したみたいで、明日も、助っ人で工房入りです。

腕が上がった分、身体は疲れ果てているのです。
「スーパー刷り助」と言われて、良いことなしの毎日です。
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2022年03月15日

更紙まで

3月155.jpg 3月15日1.jpg食べ過ぎでお腹をこわした縞猫
何もかも値上がりをする中、版画紙も3倍近い値上がりをしているのですが、
学校で普通に使われているこのB4のザラ紙も、
1000枚で2000円近くになっていて、吃驚。
これからは、ザラ紙さまとお呼びしないといけません。

月詠ノルマの10首は、何とか捻り出したものの、体調は、底の底。
底の底の体調でも、菫色を求めて、寸暇を惜しんでインクを練るのです。
この間、
「時間は待ってくれないので、今、励まないでいつ励む」と、
どなたかが仰っていたのですが、
その様な言葉は、聞かなかった事にしたい、私です。
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2022年03月14日

額装中

3月14日1.jpg 3月14日2.jpg3月14日3.jpg待ったはった?
やはりね、お出ましです。
ややこしい時には、必ずに出て来るのです。
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3月14日 5.jpg
ここ数日の心労で、身体が揺れています。
ノルマの月詠10首、明日が締め切りなのですが、
呻吟するより、猫と一緒に眠りたい今宵です。
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2022年03月13日

パッカーンと

3月13日1.jpg
3時から工房入りをなさった方の刷り助で、夕方から工房入り。

入って直ぐに、大変なことになってしまいましたと真顔で言われ、
何事が起きたのかと恐れ慄いたら、
「刷りの途中で、貴重な石を割ってしまいました」。
ショックで何も手がつかないご様子で、
版は既に乾いてしまっていて、手の施しようもなく。

「あるねん、あるねん。石は、よく割れるねん(ホンマか)」と、
事もなげに言い、二人で紅茶を飲んで、別の版の刷りへと、歩を進める。
丁寧に扱っていても、中でひび割れが進んでいて、時に石は、割れるもの。
作品が救えなかったことの方がショックだった、刷り助です。
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2022年03月12日

市中へ

3月12日 11.jpg
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2022年03月11日

「水の一滴も飲まず」

3月11日1.jpg 3月11日2.jpg
本日は、お二人の見張りで、午後2時半に工房入り。

今年還暦で、工房入りした翌日は、
一日中寝ていますと仰る S氏が、お帰りになったのが、午後7時。

もうお一人のM氏は、午前10時半から、午後9時迄、
飲まず食わずで、70枚もお刷りになり、
「もう1回位、入れるかなぁ」と仰った時の、刷り助の驚き。
もう、諦めてはくれまいか!とは言えないので、にっこり微笑むのでした。

気付けば、私も工房入りをしてから午後9時半に帰るまで、
水の一滴も飲まずに、口にしたのはチョコレートの一欠片のみ。
白梅町でバス待ちの時には、もう、
 白眼をむいて悶絶寸前で立っているのでした。
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2022年03月10日

「メジロさん」

3月10日1.jpg
1月からミカンをベランダに置けども置けども、ドライフルーツになるだけ。
いつもなら、ヒヨドリが直ぐに来る筈なのに、そのヒヨドリさえ姿を見せず。

なかば諦めつつもミカンを置いていたら、何だか明るい兆しあり。
この穏やかな食べ方は、ヒヨドリではないので、ひょっとして、メジロさん!
あなたではないのかしらんと、欣喜雀躍の朝なのでした。
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2022年03月09日

まろにえ市

3月9日 10.jpg 3月9日9.jpg
「まろにえ市」へ立ち寄れば、どなたのブースも、よく売れていて、驚くのです。
私の出した糸見本の山もなくなっていて、古本も何冊か売れていました。
まだまだ、お宝は残っております。
最終日の搬出間際の時間になれば、お持ち帰り自由コーナーも出現する筈なので、
乞うご期待です。
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3月9日1.jpg
マロニエの北隣、古くからあった河原町商店街の顔(ホンマか)の、
佐々浪薬局が閉店していたのには、驚きました。
河原町通りの老舗の文房具屋に書店と、悉く姿を消し、
今や、残っている店といえば、数える程で、
骨董屋の丸福商店、やまと民芸店ひさご寿司永楽屋位なもの。
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2022年03月08日

その先で待っているもの

3月8日2.jpg 3月8日3.jpg 387.jpg
試行錯誤の末に、エッチングプレス機で、きれいに刷れる様になりました。
後は、枚数を刷って慣れるだけです。

後片付けの時にも、サラダオイルを使う方法を教えて頂いて、
防毒マスクを使用するのは、ベランダにての、
シンナー転写の時と、テレピンを使う時のみとなり、
室内はまずまずの環境に整ったかと。
油性インクに関しては、窓を全開に、換気扇も使用して使うしかないのですが。
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2022年03月07日

紙と版の整理

3月7日1.jpg 3月7日2.jpg
工房から持ち帰ったアルミ版の整理と、明日からの刷りに必要な紙の整理で、
一日が終わりました。

失敗をした版は、工房内で処分をしていただいているので、
持ち帰ったものは、丁寧にアラビアゴムを引き直し、
製版インクも新しくすれば、一応どの版も刷りは可能な筈なのですが・・・。

1、2点を刷ってそのままになっている物も多く、
工房内では出来なかった、コラージュの刷り込みも試したいところなのですが、
例の、頭の痛いミニ額制作も山の様に残っていて、あれやこれやと、落ち着きません。
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2022年03月06日

寒かったのか?

36.jpg 361.jpg 3622.jpg姿も美しい
起きると同時に、練っておいたインクで刷りに入り、
昼食後、一時気を失ったものの、夕食後も刷り続けて、午後11時まで。
終日、窓を細目に開け、換気には留意をし、
目一杯着込んで動き回っていたので、外は寒くても、身体はぽかぽかと。
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3623.jpg
工房の製版ローラーしか知らない身にとっては、
中島ローラーの製版ローラーの使い心地は、衝撃的でした。
力を入れずに僅か数回転がすだけで、繊細な部分までしっかりとインクがつき、
作業の疲れも暫し忘れて、見入るのでした。
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2022年03月05日

缶の底には

2月27日3.png 3月5日1.jpg 3月5日6.jpg
嬉しいことに、処分される寸前だった紫缶の底を、
丹念に探ってみますと、まだまだ使えるものが大量に残っていたのです。

昨日の工房では、大量にシンナーやテレピンを吸い込み、
今日は一日中、病んだ人としての暮らしでしたが、
それでも、モーブ色のインクだけは、半分寝ながら練り終え、
明日に備えました。

上品な紫の色が、写真では伝わらないのが、残念なのですが、
明日は、目覚めると同時に作業に入る予定です。
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2022年03月04日

残り僅か

3月4日2.jpg 3月4日1.jpg
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3月4日3.jpg 3月4日6.jpg 3月4日7.jpg
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2022年03月03日

いざ、スタート

3月3日 11.jpg 3月3日 12.jpg 3月3日 7.jpg
届いた製版インクを新しいローラーに巻きつけて、
自宅でリト刷りが可能になりました。
小さな版から、刷り始めてみます。

個展は、6月21日〜7月3日の2週間の予定です。
間に合うのでしょうか。
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2022年03月02日

優れもののスポンジ

3月2日 1.png
本日も、プレス機の微調整を試みながらの、リトの試し刷り。

リトグラフの刷りは、セルローススポンジで、
版面に水を与えながら、ローラーを転がすのですが、
このセルローススポンジが品薄で、画材屋では買えなくなって久しく、
物は試しとアマゾンにて、家庭用のキッチンスポンジ6個セットを購入。

届いてみれば、思っていたよりもヘラヘラと薄く、落胆しきりだったのですが、
2枚重ねで使ってみますと、これが手にも良く馴染み、
版面に汚れを寄せ付けない、なかなかの優れものでした。
後は、インク缶の届くのを待つのみ。
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2022年03月01日

「まろにえ市」

3月1日 1.png 3月1日 22.png
まろにえ市は本日から2週間の会期です。

額や古本を搬入し、そのまま帰れば良いものを、
案の定他人の箱の中を物色して、作業に使えそうな物や図録等を買ってしまい、
両手に大荷物で、帰宅。
先日、画廊内に、山の様に積み上げられていた布地が、
跡形もなく消えているのに驚いていますと、
「お一人の方が全て買っていかれました」とスタッフの方。

お宝物も多く出ていたのですが、
物色するのに熱中して、写真を撮り忘れてしまいました。
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