3月29日から2会場で始まるリトグラフ展は、画廊からの提案で
ちょうど区切りの良い5回目を迎えるということもあり、今回で終了し、
別の版種に変わることになりました。
ドライポイントの会場展示は2回のみ。今回は少々長過ぎたかもやしれません。
異ジャンルの作家がワークショップで版画に挑戦をし、
それを後日会場にて展示をするという、遊び心のあるこの企画。
次なる版種は、何になるのでしょうか?
家の銅版画プレス機を使い、テレピンの使用はベランダで致しますと、
リトグラフの刷りだけなら、何とか室内で可能かもやしれません。
何故にこんな簡単な事に気付かなかったのかと、今更ながら、悔やまれるのですが。