外は、激しい冬の雨が降っています。
工房は、メンバー全員がグーグルカレンダーで、繋がっていて、
個々、予約を入れることになっています。
作業内容や時間帯の確認も出来て非常に便利なのですが、
年末年始も、「どうぞ、思う存分お使い下さい」と、使用可能に。
今のところ、22日に予約が2人入っているだけで、後は、空白のまま。
うーむ。
どなたかが、予約をなされば、私もと、只今、思案中。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
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帰り道は、お隣の仁和寺の前を通り、おぜんざい休憩の後は、
そのまま市バスに乗車をして、来年の打ち合わせに画廊へと。
仁和寺前から乗ったは良いが、座れたのは良いが、
着いた河原町は、腰が抜ける程の人出で、河原町四条のバス停は、
長崎くんちの龍踊りの有様。
帰り道は3番に乗れば、渋滞で全く動かず、
「このバスは30分遅れの運行です」との度々のアナウンスに疲れ果て、
気付けば終点までぐっすりと寝ていたのでした。
紅葉が終わるまで、週末の外出は控えた方が良さそうです。
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シルクスクリーンの版にはメッシュという格子状の布を用いる。
刷り上がったプリントは網で濾過された情報ということになる。
人もまた外界からの刺激をふるいにかけ、アウトプットする。
フィルターという目には見えない網の目がわたしたちにも組み込まれているのだ。
本展ではInstagramのロード中にあらわれるぼやけた画像をシルクスクリーンでプリントした作品をはじめ、
インターネット上の情報やイメージを扱ったものを展示する。
網の目による網の目に関する思考を、異なる網の目ですくいとってもらいたい。