美術ライターの小吹隆文氏が、京都新聞の美術欄で取り上げて下さいました。
昨夏のサイアノワークショップの後、何か面白いことをと、
3、4、5階の全てをサイアノブルーで埋めようと、参加者数名で企画はしたものの、
3、4階の作家は勿論のこと、5階の参加者の紆余曲折も激しく、
雨の日ばかりが続き、作品が本当に間に合うのか、
搬入の日までは不安だったのですが、何とか、最終日を残すのみとなりました。
本日は、新聞掲載の影響もあってか、午後7時迄、来廊者の途切れることはなく、
3階、4階、5階共、其々が、接客に追われた一日でした。
寒い中を、真にありがとうございました。
参加者全員、喜んでおります。