ここ何週間も、雲の上を歩く様な、ふわふわとした心許ない状態が続いていて、
目眩も頻繁にあり、この間のワークショップの初日も、立ち上がれない様な目眩を経験し、
それに加えて、最近のどこででも寝てしまう疲労感は、普通ではないと、朝一番に脳神経外科へ。
天井がぐるぐると回る眩暈も辛いものですが、浮遊する様な目眩の方が深刻なことが多く、
それを知っているだけに、 MRIの検査を受ける前に、
既に脈拍は105、血圧も一気に80-160になり、先生も、
「検査の前で動揺なさっていますねぇ」とひとこと。
耳栓を渡され、服を着替えることもなく、行った姿そのままの格好で、
工事現場の様な騒音に耐え、暗闇にて横たわり30分。
最悪の事も考えていた検査結果は、MRIでの画像では、異常なし。
「若い人の血管よりは、老化していますが、まぁ、お年相応、こんなものです」に、
張り詰めていた心と身体が一気に崩壊。
ふわふわしてたのは、水分が足らなかっただけなのですか!
栄養が足らなかっただけなのですか!
支払いを済ませて外に出れば、地獄の暑さです。
市中に買い物に出掛ける気力も失せて、思わず、目の前に来た8番のバスに乗り、
涼を求めて栂ノ尾まで。
それなのに、40分後に着いてみれば、暑さは市中と同じで、蝉が喧しいだけの山の中。
あるは急な階段の高山寺のみ。
5分間バス停に佇んだだけで、降りたバスに再び乗り、西院迄。
心身共に、疲れただけの一日でした。
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それなのに、40分後に着いてみれば、暑さは市中と同じで、蝉が喧しいだけの山の中。
あるは急な階段の高山寺のみ。
5分間バス停に佇んだだけで、降りたバスに再び乗り、西院迄。
心身共に、疲れただけの一日でした。
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家に戻れば、本日もアマゾンからの置き配の荷物が届いておりました。