スケッチ

　　

出口ふゆひさんの個展で買い求めたのは左の２点と、右の踊る方お二人の３点。

小さな作品も、既に売約済みでした。

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サイアノタイプワークショップでは、試したいものが色々とあって、

先ずは、光ある日に陰影確認をしたいのですが、

こう毎日雨ばかりでは、なかなか捗りません。

「出口ふゆひ展」

　ドライポイントも１点出されています。

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２０２１年６月２９日（火）〜７月４日（日）・12時〜19時

作家在廊日、７月３日、４日（午後6時まで）。

　　

初日から、来廊者の途切れることはなく、作品が持ち帰れるとあって、

どの方も長く時間をかけて作品を選ばれていました。

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会場展示は、こちらから　→■

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ギャラリーの１階では、すっかり人慣れした黒猫さんが、出迎えて下さいます。

帰る時にも、しばらく追って来て連れ帰ってもよさそうな素振りでした。

非常に危険な猫様に成長なさいました。

今年の夏も

 →A3ohpシート

夏になれば、今年も日光写真の出番です。

１年も経てば、ネガポジ反転の仕方など、もうすっかり忘れていて、

ohpシートにプリントをする前に、ネット検索をして、

おおそうでありましたと思い出し、何とか最初の１枚をプリントアウト。

後は、おひさま待ちです。

目覚めれば

　

お坊様レッスンは明日の午後1時から。

本日も午前9時起きをして、掃除に励むのです。

今将に、最後の窓ガラス拭きに入ろうとしていた、午後３時、
「誠に申し訳ないのですが、お寺の方で葬儀が入りました」とのご連絡があり、
戸惑うと同時に気が抜けて、即刻ガラス拭きは取りやめて、先ずは、紅茶とナッツのおやつタイム。

その後、３０分程午睡をと横になり、心地よく目覚めたら、

何と外は真っ暗、午後8時なのでありました。

次回の修行の日々はいつなのでしょう。
ご連絡のない事を祈ります。

原稿作り

　　

ビニール、水性インク、大きめのローラーにてサイアノタイプ用のスケッチを。

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何枚かの透明、あるいは半透明の版を重ねるつもりなのですが、

もう少し光を見極めてからと、日々空を見上げて思案中。

こんな時に

「ちょっと、ちょっと！出して来たらあかんやん」。

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月曜日は、お坊様レッスンの日。

必死で部屋の片付けをしていたら、

「ボロボロになったレースはありませんか？棄てても良いような・・・」との、

パズルの様なラインが来るのです。

ボロボロではない棄ててはいけないレースの写真をあれこれと送るのですが、
なかなかご本人のイメージとの折り合いがつかず。
それでも、仲間内からの、トレーシングペーパーで試みる代案がもたらされて、
ひとまずは前進。

猫に言われるまでもなく、
出したレースはどないすんねんと、慨嘆しながら、元のケースに戻し、
片付けは、明日も明後日も続くのです。

仰天の大きさ

平安神宮古本まつりに出掛けた友人から、写真が送られて来て、

「この大袋にいっぱい詰めて１０００円、小袋なら５００円」と書かれているのです。

写真を何度も拡大をして、隅から隅までを隈なくチェック。
炎天下の危険を冒しても行った方が良かったのでは、と、一瞬思ったのですが、
いやいや、この袋いっぱいに、詰められるだけの欲しい本が、
そう簡単に見付かるとは思われず、行かないで正解。
欲はほどほどに、そこそこにを守ります。

迷ったのですが

朝一番に、今日が「平安神宮古本まつり」の最終日なので、

如何ですかとのメールが届く。

その様な古本まつりが開催されている事も知らなかったのですが、
何でも今回が初めてで、今後は年に1〜2回の定期開催の予定とか。

金沢から「オヨヨ書林」が参加とあっては、行きたかったのですが、
送られて来た会場の写真を見て、即座に諦めました。
こんな炎天下での古本探しは、４００歳の身体には危険です。

秋の開催日迄、待つことに致しました。

ついでながら、2022年度の春からは、「糺の森の蚤の市」も始まるのです。

↓

https://tadasunomori.mystrikingly.com

そろそろ

　　

時々、見るとはなしにベランダを眺めていますと、

無鉄砲なスズメや名も知らぬ小さな鳥が、

鳩ネットの小さな方眼の目をかい潜り、侵入して来ています。

ほほう、何と！出られるのかしらんと見守っていますと、

それがいとも簡単に今来た目から出て行くのです。

それならば、小さな野鳥用巣箱を取り付け、中に美味しい餌さえ置けば、
ベランダにて鳥寄せが出来るやもしれないと、メジロ作戦の前に、練習をしてみようかと、

考えを巡らせるのです。
問題は、一日中お掃除をなさってどこもかしこもピッカピカの、綺麗好きの北隣のお部屋の奥様で、

朝早くから、鳥が「美味しい、美味しい」と騒ぎ、フンも大量にするとなりますと、

何かしらのお言葉を賜ることになるやも知れず、さーて、どうしたものかと

桑の実ジャムを作るつもりが

→ →

野菜倶楽部のお二人から前後して、桑の実ジャムが塗られた、

パンの写真が送られてまいりました。

見るからに美味しそうで、冷蔵庫に杏ジャムが大量にある事などすっかり忘れて、

それでは、私もと、作り始めるのです。

ジャム作りは、簡単です。
砂糖をかけて暫く置き、煮詰めるだけ。
桑の実は自己主張があまりなく、砂糖をかけただけでも充分美味しく、

作りながらもついつい口の中へと入れてしまいます。

地味な作業の途中で、コンポートにすると美味しいとのラインが届き、
ちょうど赤ワインが１本残っていたのを思い出し、コンポート作りに変更。
肝心の桑の実が２００gしかなかった為、コンポートもささやか量になりましたが、
なかなか美味しく出来上がり、先ずは炭酸割りで頂きます。

野菜倶楽部の日

　

午前8時に目覚ましをかけ、歩いて2分の南丹朝市現場着が、8時20分。

出遅れたかなと思っていたのに、

「ゴメンな〜、今日は遅なって〜」とネギと花があるだけで、せっせと荷出し中です。

珍しい桑の実が出ていたので、１パックを買いますと、

おまけともう１パックを下さって、最後に残っていたおはぎと、根菜類も買えて、

冷蔵庫に新鮮な野菜を入れる時の、ああ、この多幸感。

本日は、久し振りに三人揃っての野菜倶楽部の日でした。
お料理はあまりお得意ではなかった筈のNさんが、

豆ご飯、チリメン山椒作り、ハチクのバター炒めと、毎回、どんどん腕をあげられて、

「桑の実ジャムも作ってみます」と厳かに仰るのです。

どこまでも挑戦なさるそのお姿が、嬉しい様な、怖い様な。

犯人判らず

　「証拠もないのに、疑うって、どうなん？それ！」

昨日はピピロッティ展の後、コレクション展をも駆け足鑑賞をして、

おまけに目の真前のバス停から５番に乗り、銀閣寺のパン屋迄、キッシュを買いにと、

体力は回復の兆しです。

午後からは、拡大縮小のコピーをぼちぼち開始。
夕方、冷蔵庫に残っている野菜でスープを作り、そうそう、鮭もあった筈と取り出し、
取り出したところで、再びコピーに熱中をして３０分。
キッチンに戻ってみますと、鮭だけが見事に消え、汚れもくもりもないお皿だけがそこにあるのです。
ハテ？確か鮭をこの上に置いた筈と冷蔵庫の中を確認しても、やはり鮭はなく、
黒か、縞かの胃袋の中に消えたのは明々白々。

２匹に問い質しますと、

「いっや〜、感じ悪いわ〜。そんなん、知らんえ〜私ら」。

犯人は判らず、飼い主の負け。

小雨降る中を

　

近美の会期終了間際（６月２０日迄）の「ピピロッティ・リスト展」へ。

１３年ぶりの大規模個展で、展示作品も３９点ともなれば、

もう少し早くに行けば良かったと後悔しても、後のまつり。

エントランスから既に上階の混雑ぶりが判り、辟易する。

３階入り口で靴を脱ぎ入りますと、照明を落とした展示室は、
案の定若者で溢れていて、長い列の出来ている部屋もあり、
来館者数の少ない日なら良かったのですが、芋の子を洗う様な会場で、
ベッドに横たわり作品を鑑賞する等とても難しく、
好みの小物を配したヴィデオ・インスタレーションのみ、

細部までじっくりと鑑賞して、小一時間。
使用されているテキスタイルが気になり、調べてみたら、
デンマークのテキスタイルメーカーのKvadratと判明。

https://youtu.be/_jcj1c0idPk

↑

興味深い２０１５年の堀川団地でのメイキング映像です。

全く変わらず

　　

一日中、葛の中身を整理していたと言うのに、

写真を見比べてみますと、昨日と全く同じ、

飼い主をなめきった黒猫が写っているだけの図で、減らない紙の量に嘆息。

コロナ禍で、「古本まつり」がなくなり、
東京の古書店がオークションに洋雑誌の山を次々と出品されるので、
ついつい、入札をしてしまい、その結果、中途半端に古い雑誌が、増え続けて、

地獄を見る羽目に。

一番苦手な

　

目覚めて5分後には、もう疲れて何も出来ない自分に気付くのです。

回復が、極めて遅いのは何故なのでしょう？

「お坊様レッスン」が近づいて来ているので、
部屋をそこそこ整えなければとは思うのですが、身体が動かず。

それでも気を取り直して、先ずは葛の中身の整理をしなければと、

机の上に全て出せば、これがまた気が滅入る様な量で、

ついつい、邪魔する猫と戯れて、ついつい、アンズジャム作りに逃げ、

ついついチリメン山椒作りに逃げたその結果、
日が暮れても紙の山は、そのまま、そこに動かずにあるのです。

人生は

　　

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四条河原町の北行きのバス停は、パチンコ屋の真前に、３箇所並んでいます。

先週の土曜日、３番の市バスから降りますと、

「お母ちゃん、なっ、今日だけはやめとこ。その身体では無理やさかい。なっ！」と大きな声が聞こえてくるのです。

その身体って、どんな身体なんやと、その声のする方を振り向き、その姿に仰天。

松葉杖をつき、首には大きなコルセットをはめた、大柄肉厚の７０代と思しき女性と、

そこそこ肉厚の小柄な女性が、もめているです。

病院を今抜け出て来たかの様なお姿のお母上は、尚も説得する娘を振り切り、
松葉杖をつきながらも自力で自動ドアの前に立ち、

「大丈夫やて、なっ！ちょっとだけ、ちょっとだけやん。それにな」と、
手品の様に大きな花柄のバッグから、見たこともない様な、巨大アンメルツを出して来て、
「これ、これ、これがあるがなぁ〜。膝が痛なって来たらな、これを塗るさかい、大・丈・夫」と、
娘を引きずる様にして、店内に入って行かれました。

昼に見るドラゴン。
人生は、暴走した者の勝ちなのでしょうか。

所構わず

　 

蒸し暑くなってまいりますと、猫２匹がベランダからの風を選び、

涼しい場所を求めて、とんでもない所で寝ているのです。

あちらでコロリ、こちらでコロリ。

時々気付かずに、けつまずいたり致しますと、必ず不快そうな表情で、抗議を致します。
「ああ、ごめん、ごめん。そんなところでお休みとは気付きませんでした」。

本日は大阪のギャラリーへと行くつもりが、この蒸し暑さの中では体力的に難しいと悟り、
３匹目の猫として、あちらでごろり、こちらでごろり。

雨の日曜日

　　

予報通りに朝から雨。

寝たり起きたりしながら、アマゾンから届いた本や、
何ヶ月も積んだままになっていた、本を読むだけの一日。
あれもこれもは出来ない。
雨の日は自堕落が一番。

外出

お届け物があり午後3時過ぎから河原町へ。

ギャラリーの黒猫は、通り掛かりの猫好きの方からは、

撫でられ写真に撮っていただいて、

作家の皆様からは箒マッサージの施しを受け、

１日２回の餌も好きなだけ食べて、猫天国を生きております。

土日の河原町は、相変わらずの恐ろしい人出で、何冊か本を見たかったのですが、

目と鼻の先のジュンク堂に立ち寄ることも出来ず、諦めて、Amazonにて購入。

映画を観た後は

外気温３１度。

真夏の様な暑さで、朝一番にゴミを出しただけで、ぐったり。

昨日同様に眠るだけの一日になるかと思いながら、何気なく覗いた、

アマゾンのプレミアムビデオに、「コロンバス」を見付けて、レンタルを即座にワンクリック。

モダニズム建築の宝庫として知られるインディアナ州コロンバスが舞台なので、
それはもう、次から次へと、その美しい建築物が、出てまいります。
計算し尽くされた構図は、好き嫌いがわかれるところでしょうが、続けて二度鑑賞。

静かに淡々と話は進み、観終わった後に、余韻を残す良い作品でした。
これからも、一人で、ゆっくりと味わいたいので、 DVDも迷わずワンクリック致しました。

このビデオを観たおかげで、一気に元気を回復。
午後3時から、銀閣寺のパン屋まで、「キッシュ」を買いに外出でした。

眠っても眠っても

　

朝食後、気付けば眠っているのです。

うとうととしているうちに、はやくも昼食の時間です。

先程食べた筈なのに、労働もしていないのに、お腹だけは空くのです。

南丹の野菜でリゾットを作り、しっかりと食べれば、

今度は本格的に睡魔が襲って来て、ほんの30分のつもりが、

目覚めれば、何と午後の7時なのです。

いやいや、これは眠り過ぎと、慌てて机の上の積み重なっている紙の整理をして、
夕食の用意を致します。
野菜スープと一緒に、ワインを少量飲めば、もう何故にこんなにもと思うくらいに眠いのです。
少しだけ、横になるだけねと身体を平に致しますと、
これがまた明日の朝まで、白河夜船と相成ります。

終日

　

戻って来た額の整理と、

ここ何ヶ月も積み上げたままになっていた、古い雑誌の解体でした。

そして、切り取ったページの山が出来れば、
自ずと右手はいつもの鋏を求め、サイアノのスケッチへと。

本日も外出

　　

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蒸し暑くなってまいりました。

本日の外気温は、何度見ても３５度。

よそ様の猫もうちの猫も、健やかな日々をと祈ります。

本日も、疲れ果てている筈なのに、外回りの一日でした。

山山椒

　　

昨日は、南丹朝市の日。

疲れていて起きられなくて、いつもより15分遅く、午前8時45分に着きますと、

買い出しの奥様方で溢れていて、既にレジ待ちの長い列が出来ているのです。

どこに何があるのかも判らず、一先ず、目についた物だけをカゴに入れて預け、

お支払いは後にして、歩いて2分の自宅へと逃げ帰ります。

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ゆっくりと朝の紅茶を飲み、３０分後に戻ってみれば、

あらかたの野菜は売り切れていて、あまりの人気に吃驚仰天。

残っていたのは、抱えきれない程の大きなキャベツに、荒ぶる山山椒。

今年最後の破竹に、新タマネギ、怒髪天をつくネギの山位です。

その残っていた山椒を、中身を確認もしないで、

「残っているのを、全部」と一袋丸ごと買い、帰って中身を出してみますと、どないです、
「ここは鞍馬の山椒屋か？」と思える程の大鍋山盛り一杯の、えげつない量なのです。

何人かに、電話やメールで訊いてみても、下ごしらえに時間のかかる生の山椒を好まれる方は少なく、

仕方なく、何回かに分けて、アク抜きを繰り返して、搬出前だというのに、ヘトヘトに。

無事に搬出

　

次週から始まる、企画展の搬入にお見えになった作家の方々が、

手伝って下さって、あの大量にあった、壁一面の展示作品の搬出が、

僅か40分程で、終了。

２週間の長丁場に倒れることなく、人にも恵まれて、

最後まで、真にしぶとい四人でありました。

お立ち寄り下さいました皆様に、お礼を申し上げます。
ありがとう存じました。

もう、誰が誰だか

　

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静か過ぎる金曜日

　　箒でブラッシング

山中氏と二人で在廊するも、外は激しい降りで、どなたも見えず。

午後3時のおやつに「梅園」のみたらし団子を頂き、後は、午後7時迄、

フラットな上にもフラットな会話をし、雨の金曜日の画廊当番は終了。

「向流」展は、明日、明後日と、２日を残すのみ。

試す午後

　

画廊は長老方お二人の在廊日で、私は、ようやくの休息日！

なら良いのですが、なかなかそうは行かずに、

８月のサイアノワークショップにて、

羽のエンボスを試みたいと仰る方の、実験を試みるのです。

版画プレス機を使ったり、バレンで刷ってみたり、紙も色々と試した結果、
版画紙にパンパステルが、一番馴染むことは判ったのですが、
サイアノタイププリントと版画紙の相性は、あまり良くはなく、

次なる手を考えなければなりません。

凪の１日

　　

もう、すっかり画廊に馴染んでいる、地域猫のクロ様。

箒でナデナデされるのが、大好きで、

朝晩、この様なお姿が見られるのです。

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私も、帰る時に立て掛けてあった、小さな箒で試してみたところ、
ほんに、側に来て下さって、ゴロゴロとお可愛らしいことこの上なし。
あまりにお可愛らしいので、箒で撫でることに熱中していて、
ふと気付きますと、靴紐を食い千切られる寸前でした。

２週目の水曜、木曜は、来廊者も少なく、画廊は本当に静かです。
壁の向こうでは、元少年が、ポケモンゲームを夢中でなさっていて、
時が止まっています。

ギャラリー猫

　　

画廊の外猫、まるまる艶々のクロ君です。

保護されたものの、気性が激しく飼い主を見付けらずに、地域猫としてデビュー。

１日２回の餌と住まいを保障され、今やおやつには生き餌のネズ様も、
本能のまま食される自由きままな暮らしの日々。
時には、開いている１階の扉から入って来て、一気に階段を駆け上がり３階迄。

荒かった気性も、少しづつ穏やかになり、皆様に写真を撮られたり、
機嫌の良い時には、背中など撫でさせて下さったりもして、
なかなかの人気者です。