出掛ける時に、いつもの窓に、この猫様を見付けますと、勇気凛々、
何処からでもかかって来なさいと言う気持ちになるのです。
雨も上がり、それほど蒸し暑くもなく、画廊着が、午後1時半。
本日は、Y氏と二人で、接客をするのです。
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参加者四人の間に上下の関係は全くなく、フラットな上にもフラット。
それでもいつもはお互いに、丁寧すぎる程の丁寧語で話を致します。
夕方、来廊者の途絶えた静かすぎる空間で、今回の展示について、
皆様から頂戴した、ご意見について、話をしていた時、突然、
今日1日の残っているエネルギーを一気に使い果たす様に、Y氏が、
「そんなんな、やってみないと判らへんねん。な、そやろ。な、そやんけ!」。
ここは部活の部屋か?!
「そやんけ」って、そんなざっくばらんな言葉を、どないやねん。
笑い転げて、笑い転げて、次の言葉が出て来ず。
笑い転げて、笑い転げて、次の言葉が出て来ず。