参加作家四人の個展やグループ展の会期が重なり、
夕方には、私一人が在廊をすることに。
リト作家でない異ジャンルの作家が、刷り迄を自身でする工房は、他にはなく、
無手勝流の仕事ではあるものの、「参加作家のレベルが上がって来ている」とのお言葉を賜り、
「それ、眉唾と違いますか〜」と言いながらも、一同、欣喜雀躍。
帰り道、ほっと気が緩んだのか、まだ早い時間なのに市バスの中で正体なく寝てしまい、
「終点ですよ」、「着いてますよ」と、お二人から、
八方塞がりの様に思えて、一人で何度も立ち止まり考え込んだこの5年間でした。
しかし、今振り返ってみますと、周囲の何人もの方から、度々、大きなお心を頂いた5年間でもあったのです。
果てで待っているものの正体が見えないからこその人生。
感謝の気持ちでいっぱいです。
リト作家でない異ジャンルの作家が、刷り迄を自身でする工房は、他にはなく、
無手勝流の仕事ではあるものの、「参加作家のレベルが上がって来ている」とのお言葉を賜り、
「それ、眉唾と違いますか〜」と言いながらも、一同、欣喜雀躍。
帰り道、ほっと気が緩んだのか、まだ早い時間なのに市バスの中で正体なく寝てしまい、
「終点ですよ」、「着いてますよ」と、お二人から、
大きなお声を掛けていただくまで、全く気付かず。
八方塞がりの様に思えて、一人で何度も立ち止まり考え込んだこの5年間でした。
しかし、今振り返ってみますと、周囲の何人もの方から、度々、大きなお心を頂いた5年間でもあったのです。
果てで待っているものの正体が見えないからこその人生。
感謝の気持ちでいっぱいです。