午前中の蒸し暑さには、辟易としたのですが、
午後3時からは、雷鳴が轟き大粒の激しい雨。
その激しい降りなど物ともせず、大きな袋を右手に、密会現場へと急ぐのです。
何故に毎回、密会に大きな荷物を持って行くのかが、大きな謎なのですが。
さて、青焼きの準備をしながら、切り貼り帳も諦めてはいないのです。
もはや、こんなバランスにならないと、落ち着かないのは、
どうしたものかと悩むのですが、
ただただ、右手のハサミに、ついて行くのみ。
ただただ、右手のハサミに、ついて行くのみ。
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