先日の工場で見付けた糸のサンプル。
ひっそりと引き出しの奥に残されていた少量のサンプルには、
摩訶不思議な魅力があって、そのまま見捨てるには忍びなく、
結局持ち帰ることに。
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絹糸を絡まない様にと慎重にほぐしていますと、どこからともなく、
タッタッタッと軽やかな足音が響き、熟睡していた筈の縞猫2号が目の前に。
タッタッタッと軽やかな足音が響き、熟睡していた筈の縞猫2号が目の前に。
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「なぁ、糸巻き巻き、得意やで。手伝おうか」。
今日の作業は、ここで終了。
続きは、明日に。