リトグラフで、大きなサイズの、柾判や大柾判に慣れてしまいますと、
銅版の小さなサイズに戻れないのではと危惧していたのですが、
意外にも、細々とした目の焦点が合わなくなる様な作業も、
新鮮に思えて、思いつくままに腐食液の中を泳がせて、
3点のラインエッチングを終了。
このまま、お籠り腐食を続けます。
友人から、
「染色工場が廃業されるので、何か要りませんか?」とのメールと一緒に、
大量の写真が送られて来て、胸の鼓動が高鳴ります。
宝の山かガラクタの山かを確認するために、
2、3日中にその工場へとまいります。
2、3日中にその工場へとまいります。
古い見本帳や資料などが残っていると良いのですが・・・。