気を緩める事なく

午後から、危険を冒して納品にマロニエ迄。

いつもの窓に、眠る姿を見付けますと、瞬時に心が和らぎます。

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手元には、額もこれ位しかなく、気持ちだけの追加でした。

芳名帳のお名前を確認して、直ぐに画廊を後に。

四条通りも、河原町通りも、この間の人もまばらな日のことを思えば、

それなりの人出で、緊急事態宣言後も、相変わらずの緩さです。

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お問い合わせの多かったこの２点は、

額の竿が残っていたので、数点なら増刷りが可能です。

詳細は、マロニエ迄、宜しくお願い致します。