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昨日のU氏・Y氏。愉しいひとときでした
午後7時前に、ギャラリーに確認の電話を入れますと、
「ミニ額は、殆ど残っていません」。
随分と前になるのですが、お客様から、
「自宅にて余韻にひたりたいので、控え目なお値段で買えるモノが欲しい」との、
お申し出を受け、芳名帳横にミニ額を数点、置くことにしたのです。
ところが、このミニ額を愉しみに来て下さる方が、年々増え、
最近は10点程、置いても、追加をしないと足らないくらいに。
今回は、ウイルスに打ち勝って頂きたいとの願いを込め、
いつも以上に控え目な、いつも以上に控え目な価格の20点だったのですが、
そないに早く売れるとは!
箱の中があまりに静かになってもいけないので、
追加で何点か刷るつもりです。
ああ、野麦峠の手仕事に、どうか神の御加護があります様に。