工房は、嵐電の等寺院から歩いて3分位。
この辺りは、昔からの古いお宅が多く、お庭拝見を愉しみながら、
鳥の姿を追いながら、作業の手順のことは忘れて歩きます。
このまま、桜を見にも、古本屋へ行くことも、可能ではあっても、
それはないものとして、ノルマの工房入り。
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毎回、身体に負担のない午後8時作業終了と決めているのですが、
それがなかなか、そうはいかず。
己の欲が勝ち、もう1枚、もう1枚と8枚を刷り、
気付けば午後10時。
ふらつく身体で、白梅町から午後11時15分の最終バスに乗車。