3時半に工房着。
午前10時から石版石の製版を済ませ、
これからアルミ版の刷りを始められるという、
出口ふゆひさんの助っ人には、ジャストタイミングな時間でした。
前回の製版が、汚れなくきれいな出来上がりだったので、
本日の刷りも「こんなに簡単で良いのでしょうか?」と仰る程の、美しい刷り上がり。
柾版を4枚刷って、実働7時間。
余裕の後ろ姿でお帰りに。
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時間のかかった製版でしたが、加筆により、
いつもとは違う感じの出来上がりになりました。
失敗をしてみて、判ることも色々とあって、先ずは刷ってみます。
ずれた桃も、そのうちに戻って来てくれることでしょう。