洋雑誌が宅急便にて届くので、目覚ましを9時にセットしていたのに、
それよりも30分も早く、インターフォンが鳴り、
「お早うございます。佐和子さ〜ん、 荷物で〜す」と、S急便のFさんの大きな声。
直ぐに出ないと、もっと大きな声で、
「佐和子さ〜ん、あ・け・て!」と、言われるので、這う様にして玄関へと。
付き合ってもいないのに、いつから、名前で呼ばれる様になったのか、
難儀なことです。
届いた雑誌に、ときめくページはそれ程はなかったのですが、
生意気なお嬢ちゃん達が、どっと増えたのは、収穫でした。
生意気なお嬢ちゃん達が、どっと増えたのは、収穫でした。
荷物の中に、1960年代のセルロイドのサングラスが、
店では誰も手に取らないからと、一緒に入っていました。
保存状態も良く、上品な茶色で、かけてみますと、顔に良く馴染むのです。
ありがたく頂戴することに致しました。